この漫画家さん、大好きです。おもしろい。絵もしっかりしてる。だいたい、楽しい。この作品も、楽しかったです。が、が、です。あまりにも急転直下、あと、焦点を当てるべきメインキャラが多すぎたために、どれもこれも消化不良になっちゃいました。よく言えば、どのキャラでもストーリー作れたかな。でも、それが一話だから、前述の通りになつてしまう。正直、最後も、かすむくらい、周りの個性が強かったです。

内容も絵柄も個性的でとてもひかれました。原作も良いのでしょうね。ヒーローはワイルドに描かれたのでしょうが　もう少し清潔感のある方が私としては好みです。目がちょっといつも疑い深いような目だな、と違和感をかんじました。（すみません）でも、セクシーではありますね。

父親同士が決めた許嫁の二人。最初はお互い結婚する気がないが、自然と距離が縮まっていく。お互い愛し合っているにも関わらず、自分の立場を気にし、なかなか気持ちを伝えられない。ヒロインがヒーロー宛に手紙を書いて、自分気持ちを伝えるところが良かったと思います。併せて、ヒロインの両親も元のさやに納まる。こころ温まる作品でした！

自分の力で築いた地位、富、名声。それを勝ち得ても心の奥に拭いきれない劣等感があるヒーロー。一方、美貌を武器に玉の輿を狙っていたのに、ヒーローから与えられる愛情や包容力に深く心を許すことになってしまう。ヒーローの友人は「彼女はヒーローのためにならない」とは言っていたけれど、ヒロインがお金目当てのほうが都合がよかったんだと思う。愛なんかなくても近寄ってくる自分が知っている多くの女性みたいに。全てを持っているようで、一番大事なものを得られない、というのは寂しすぎる。

クールなヒーローが当たり前の原作者と漫画家さんのミスマッチなんだと思う。これ大橋先生がお気の毒。 ベティニールズと思って読むから酷評になっているのであって、単にハーレクインと思って読めば面白く読めますよね。

２７歳バージンの夢をかなえる一週間。導入部はどこの安ＡＶと思えるような内容なのに、なぜか笑えるのはヒロインがちゃんと品行方正な耳年増に見えるからでしょうね。

プリンセスのヒロインを命を賭けて守るヒーローって設定だけでトキメキます✨ななみ先生の描くヒロインの顎が個人的にちょっと気になりますが、ハーレの世界感ぴったりの美しい作風がお気に入りです！

誠実なヒーロー&ヒロインの素敵なロマンスなのに、甥っ子の躾がなってないことにイライラ気になって、感動が半減してしまいました(笑)

「白雪姫と夜の瞳のスルタン」と「億万長者と海に眠る人魚姫」のスピンオフで、ヒーローは「白雪姫と夜の瞳のスルタン」のヒーローの弟。しげまつさんのオリジナル作品だと思います。 「白雪姫と夜の瞳のスルタン」が良かったのでスピンオフ2作品も読破（いずれも雑誌購入）。ワイルド系な弟だと思っていたのですが、この作品ではヒロインに対して一途。そのギャップがとても良かった！

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たしかにヒロインは図々しい。ただ、有沢さんが描くからか、あんまり嫌味には感じず、最後にはきちんと手紙で謝罪していた点は良かったな。それよりヒーローの寛大さが素敵だった♪　良い男だ～！

原ちえこ先生の作品はなんでも好きで全作品を読んでいます この作品は心に傷を負ったヒーローがヒロインとその家族と知り合うことによってだんだんと心を開いていく過程が丁寧に描かれていて好感が持てました

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顔の絵のパーツが真ん中に寄ってるというか上に寄ってるというかバランスが気になるんですが、ファンタジー？特殊能力？みたいな話が嫌いな私でもとても面白く読めてよかった。

普通のハーレクインであれば、ヒーローにトラウマを植え付ける側のですよね。設定としては面白いと思いますが、心情的にラストのご都合主義には納得できません。マンガとしての完成度はありますが、ストーリーが好きになれないので一度読めば十分って感じでした。 黒田先生のヒストリカルは好きなので、評価は４ですがコンテだけなら2か３という所でしょうか。

そんなことないのが、違和感として残ってしまうので物語に入っていけない、、、キレイだけどぽっちゃりで、、とかならわかるけど、あの鼻デカのお顔は美しいのだろうか？

低評価というマイナスからのスタートが、評価アップのポイントになってるきらいはありますが… ダニカの強さがカッコよかったです でも漫画家さんは統一の方が読みやすいです 取り立ててシリーズのファンでもない人間からしたら、画風によってキャラが違うので、誰が誰かわかりません(笑)

２巻も続けてハラハラドキドキ(笑)。どんどん心惹かれていくヒーローに真実を告げられないもどかしさが辛い…。犯人の最後は呆気なかったけど、ヒーロー＆ヒロインが子供も授かってのハッピーエンドは単純に素敵〜✨と思えるストーリーでした(๑>◡<๑)

肺気腫って聞いたことはあったけど、突然発症して緊急手術が必要な場合もあるって知らなかった…ハーレの世界でまた一つ賢くなりました(笑) この作品のヒーローも、牧場を維持することに必死で、いきなり引き取ることになった子供達のこと、女性の本質の見分け方などわかってないことだらけで読んででハラハラしたけど、ヒロインを支えていくために自分を相応しく変えていこうとする姿勢に好感が持てました！　子供達、動物達もとっても可愛い素敵な作品です✨

記憶喪失ということで、これからがどうなるのー！と、引き込まれてしまいます。３ヶ月前まであった愛ですから、どきどきします。特に男性のほうからモーションをかけてくるときに、女性が拒絶してしまうところなんて、どうなるのかな？と、心配です。

ヒロインに案内された物件で、いきなりコトにおよぶ２人。それをヒロイン同僚に目撃されて侮辱されたからって、ブラックリストチェックして同僚を収監させるなんて、弁護士ヒーロー怖すぎる(笑) ヒロインの亡くなったDV夫についても、今からでも裁判で夫の両親や勤務先に慰謝料請求できるとやる気満々のヒーローが頼もしい！

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ぶった後に抱きしめるて、どっかのコーチみたいな。とにかくヒロインを黙らし方がパワハラに近い・・・。取引結婚ものでも求婚の流れがちょっと唐突に感じたけど、話も作画も良かったです。

慣れない環境に戸惑いながらもジメジメしたりせず頑張るヒロインの姿が好印象でした。おじさま好きの私としてはスリムがタイプです♪

上流階級から抜け出て孤軍奮闘するお嬢様が清々しいです。お嬢様といえど、よくある世間知らずの頭の悪い天然ちゃんではなく自分の好きな道で自立すべく地に足をつけて頑張っていて、応援したくなります。ヒーローも素敵ですが、ヒーローパパがとても良い味を出していて、最終的に登場人物全員良い人でほっこりします。

両方既読ですが･･私は漫画の方を押します。上手にまとまっていると思うので♪

こんな世界は現代のこの地球上にはないですよね。美しすぎる感じです。それと なぜヒロインはこんなヒーローに惚れたのか？て最初思いますけど読み進むうちに物語の世界に引き込まれてヒロインの気持ちに安心して感情移入できました。美しすぎてなんか異世界っぽい感じですね。 次作はぜひヒストリカルをお願いします。

ミランダ・リーは大好きな作家です。官能的で大人の恋を描くのが上手ですね。今回のようなヒロインはハーレクインでは珍しいですが、過去の傷を鎧の中に隠している、本当はか弱くて、愛されたくて仕方ない可愛いヒロインなのだと解りました。ヒーローも素直になれない意地っ張りで、華やかな生活はヒロインへの当てつけなのだと感じました。キューピット役が居なかったら幸せが訪れるのは先でしたね（笑）