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双子のシンクロ
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- ガリガリ君 2022/08/12 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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かつてヒロインの姉妹が愛した人がヒーロー(あるいはヒーローが元恋人の兄弟)というパターンはよくありますが、そうは言っても他人だしなあ…と違和感を感じることもありました。このお話は、双子という設定がよく生かされていて、「妹と同じことをしてるんじゃないか。また同じ過ちを繰り返すんじゃないか」というヒロインの葛藤にうまく繋げられているのが説得力がありました。オカルトみたいな話だけど双子ゆえのシンクロって本当にあるみたいだし。ヒーローもヒロインも時間が経っても最愛の人の死を乗り越えられてなくて、互いにすれ違いながら気持ちを確認していく過程が大人の恋愛だな〜、派手なところはないけどこういうの沁みるなあ〜としんみりしました。その一方で子供にメロメロなヒーローがかわいかったり、アクティブな家政婦さんもポイント高かったです。
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曜名ワールド健在ですね!
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- UMIYASHI 2022/08/28 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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曜名さんの作品はだいぶ前に雑誌で読んだ「明日恋すれば」で気になる作家さんの一人になりました。久しぶりの新作じゃないでしょうか。曜名ワールドが散りばめてあり「フフッ」とほほ笑んでしまうようなデフォルメも懐かしい。久しぶりに出会えてよかったです。またの新作をお待ちしております。
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最初っからヒロインに惚れている誠実で頼りがいがあり奥手なベティヒーローをニヤニヤしながら眺める
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- ごそくせんえん 2022/09/01 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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津谷先生の表現するベティ・ニールズ世界が本当に美しくて、ヒーローもヒロインもたった一つの一途な愛をどう守り育てるか、自分の生き方を貫くか、という一本の筋が感じられ、作品が輝く美しい世界と感じられた。 ヒロインが当初から困った状況で、ストーリーが進むと肉親との別れもあり、読んでいてかわいそうで胸を締め付けられるのだが、そんな彼女に当初からなにくれとなく世話をするヒーローが頼りになりとても素敵だ。ヒロインは悲しい時に遠慮なく彼の胸の中で泣くほど心を許しており良好な関係だったが、身寄りのない彼女を救うため(そして彼女を早く手に入れたいため、とベティヒーローの内心を勝手に推量する読者)、一足飛びに結婚(名目だけ)をし、距離が近くなったがゆえの二人の想いのすれ違いが起こる。心配のあまりヒロインに厳しい態度をとってしまうヒーロー、ベティヒーローあるあるな態度なんだが、読者はニヤニヤが止まらない!ヒロインを手放したくないヒーローはちょっとした一計を案じて…でラストはハッピーエンド。 私は膨大にあるベティニールズ原作がコミカライズされるのが大好き、その上津谷さとみ先生も好きなので紙書籍を購入。表紙も装丁も美しくて手に取って眺めるだけでも大満足!
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えー、私は涙出たー
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- しまねけんみん 2022/10/02 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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屑揃いの一家だけど、純粋無垢なヒロインの前に少しずつみんなも人間性を取り戻していった感じでした。妙に突拍子もなく頭がゆるい的な卑下が混在していたのが、途中まで不快であり、麻生先生には珍しい(まぁ原作の可能性あるのですが)なと、思っていたのですが。ああ、最後の、前フリだったのね、と最後に気が付きけてよかったです。ただ、まぁ、ようやく手に入れた職を、はてさて、彼女はあっという間に、捨ててしまうのでしょうかねぇ。そこだけは気がかり。
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白黒のみで構成されたカメラワークの優れた画面が素晴らしい
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- ごそくせんえん 2022/10/15 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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まずめくってみてください。ヒーローは表紙から受ける印象より本文の方が大人の色気を感じる。それがとても好い! クリスマス前の話なので全編雪深い寒いシーンばかり。冒頭は不気味な暗い城に住む悪い噂の絶えない伯爵のところへ、ヒロインのグエンドリンが子供たちの為の寄付を求めて一人乗り込んでいく。この屋敷の描写が、映画を観ているようなカメラワークで、(漫画なんであたりまえだけど)黒と白のみで構成される巧みな画面が不気味さを盛り上げ、侍女のお婆さんと伯爵に対峙した際のヒロインの恐怖と畏怖の感情を読者に効果的に伝えている。まさにゴシックホラーである。 そんな冒頭から少しずつヒーローである伯爵の人間らしさが描写され、同時にヒロイングエンドリンの弱きものへの労りの心と過去の体験が語られて…。 私の好きなバックにお花が散る漫画効果は使われていないのだが、かえって静謐でピリリとした北国の痛いほどの寒い空気感が全編通して感じられ、その上で結ばれていく二人の絆。 ラスト、私の眼には彩り豊かな北国のカラフルなクリスマスが感じられた。
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私にとってはこれぞハーレクイン!な爽快な物語
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- ごそくせんえん 2022/10/15 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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スピード感があってスッキリ読み終われる、例えるならエンターテイメイント映画のような作品でとても楽しめる。 ヒーローのパシャ、シークがめちゃくちゃカッコよい。 ヒロインのクロエはインテリジェンスで勇気溢れる女性。 それでもやはり時代故に自分の自由には生きられず、家の経済状況を救うために決められた婚約者がいる。 この二人どうなるの?という展開なのだが、砂漠の王国があり、そこに悪い組織があって、ヒロインの悪徳な実家があってと盛りだくさん!ラストまで一気に駆け抜けられる爽快感が凄かった。
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ファンタジーでなく
5
- グラハム 2021/11/01 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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或る意味ハーレクインらしくないのかもしれませんが、このヒロインが『今』を真剣に生きている姿にリアリティを感じました。確かに最初はあれ?と思える展開もあったのですが、読み進めていくうちにヒロインの大胆な行動の裏側にある繊細な気持ちが切ないほどに伝わって来て胸を突かれました。ヒーローも所謂傲慢なタイプとは一線を画し、綿密に策略を巡らす冷静な『できる実業家』という印象を当初は強く持ちました。ですがそれも、物語が進行するにつれサラッと裏切られます。実はヒーローはとても情熱的で、感情豊かな人物なのです。物語の後半、「一歩前進だ」と頬を染め語るヒーローにしてやられましたた♡相手の心の内側を探る中でも、一貫して二人はお互いの清廉さを信じています。その状況がとても心地よく、二人が幸福な時間を取り戻した時には心の中で拍手喝采でした!ラストページの二人の笑顔が全て。まさにここに辿り着く為の『別居』だったのです。
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うーん、ドラマチック!
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- ろびん 2021/11/06 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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奇跡とも言えるオチで現実味はないけれど、とても素敵なハッピーエンドでした。HQにはこういうドラマチックな優しい奇跡を求めているので大満足。幸せな読後感。オチがわかったところでまた読み返すと、ヒーローの優しさがよくわかる。絵もとてもキレイ。何百作と読んでいてもカナダが舞台の作品に何故かなかなか巡りあえないので、舞台がBCなのも個人的にポイントが高かった。
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お兄ちゃん
5
- みむら 2021/11/09 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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大人気のお兄ちゃんが気になって読みましたが、いや〜お兄ちゃん良かったです! 見た目もメガネの時の普通リーマンさと水着&裸眼のイケイケさのギャップで好みでした!
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最初に
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- ぽんた 2021/11/28 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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くぼた作品にはまった作品です。ゴチャゴチャした感じが無く、ストーリー展開の上手さと眼だけで感情を表すことが出来るとても好きな作画家さんです。
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このヒロイン好きだな
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- tsora 2021/12/11 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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最後までぶれなかった愛。ヒーローが言ったように最後までヒーローを罵ることなく信じた結果なのですね。このヒロインなら迎えに来なくっても最後までしっかりと愛する国の未来のために尽くしてでしょうね。そのヒロインが王妃になったらいい国になるだろうな~。ああ、本当にこんな人がいたらな~。
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納得の高評価
5
- ろびん 2022/01/05 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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村田先生のヒストリカルなので期待して読みましたが期待以上の面白さでした。 ラストまでハラハラドキドキの展開で、作画も見惚れるほど美しく、全ページ楽しめました。クズ中のクズだった義兄の行く末もしっかり描いてくれたのでスッキリ!! しかしあんな仕打ちを受けてるのが明らかになっても周りが手出しできないのだとすると、後見人制度怖過ぎだわ…。
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お金目当てって何がダメなんだろ
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- なちゅられ 2022/11/01 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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JETさんの作品の中でヒロインが一番好きな作品です ポーカー仲間は嫌い笑 他のシリーズ作品でみたら好きになるのかもだけど。 ヒーローが疑いつつも、真実がわかる前に 彼女を受け入れてポーカー仲間より大事だと 自覚したワンシーンがとても良かった。 個人的にはポーカー仲間よりもう少しヒロインと ヒーローのラブが見たかったなー
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素敵
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- なちゅられ 2022/11/16 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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他の傲慢ヒーローみたいにヒロインを詰らないし、汚い言葉で貶めないし、ヒロインにメロメロでいっそ純情キャラに見えてツボでした。
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ふーっ(満足のため息)
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- ガリガリ君 2022/12/02 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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さちみ先生の作品はいつも(満足のため息)を最後に漏らすんですが、今回も読んだ後幸せに包まれました。きちんと練られていて破綻がないんですよね。ヒロインがけなげで、ヒーローに裏切られて恨み骨髄なのに姪のために感情を抑えて耐える姿がいいです。側から見ると痛々しくも見えるんですが、言うことは言ったり意地張るところはきちんと意地張ったりするのでw重くならず、読んでてもストレスにならないところが職人技です。何でお兄さんはこんな奴を姪の後見人にしたの?という疑問も最後に解消されてきれいに伏線回収されています。ヒーローは無実の罪を着せられた形になってかわいそうでしたが、もっとしゃんとせい!と思うところもなきにしもあらず。最近のさちみ先生の作品は、女性の方がパワフルな作品が続いているので、男性の力強さが光るお話も読んでみたいです。ヘタレだけどいざという時に男気見せるヒーローが好物なので。次回作も楽しみにしております。
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【ネタバレ】ギャグだと思わなかった!いや、ちゃんとハーレ
5
- エリカ 2022/12/03 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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随所にお笑いが散りばめられていて、コレ解らないとハーレとして読めないかもしれない。お話の流れが分かるまではフツーに展開して欲しい。違う作品を頭10ページで止めた記憶がある。解ればめっちゃ面白い!この作品は、多分取っ掛かりやすい始まりで、「これからどうなるのかな?」って読み進められました。ロマンスからはちょっと逸脱するかもだけど、面白い!爽快感!間男や間女(?)を凝らしめる系のお話見てみたいな!
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ヒロインの成長物語
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- 大架 2022/12/15 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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のわき先生のヒストリカルは衣装がバランス良く描かれていて好きです。 世間知らずだけれど正義感の強いヒロインが一連の出来事やヒーローとの交流を通して大人びていく様子が素敵でした。 そしてヒーローのお父様格好良いですね! 原作はタイトルが違いますが「聖夜に愛して」です。
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ヒロインの13年間を思うと涙が…
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- きんでぃ 2022/12/19 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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ヒロインの境遇があまりにも辛く淋しくて、胸が締め付けられてしまった………ヒーロー姉に子供を取り上げられてしまったけど、ヒーローは事故に遭って記憶喪失、ヒロインも未成年で子育てなんて出来ない状態だし、子供が出来なかったヒーロー姉にとっては血のつながった赤ちゃんを引き取りたくて必死だったのかも…。結局、子供は姉夫婦に愛情深く育てられてるし、子供の成長した写真を毎年ヒロインに送ってあげるくらいだから、鬼畜のようなひどい姉では無さそうだったのでホッとしました。
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表現が穏やか
5
- あかい 2023/02/27 このレビューを 6人の方が参考にしています。
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ベティニールズさんの話は、無理がなく過度な表現や媚も無くて、その自然な話の流れが無理なく読めて、ひたむきな性格のヒロインだったり、渋いヒーローがとてもリアルにすっと入ってくる。けして、ヒロインに感情移入するのでなくて、観客席で映画でも見てる気分に近い。葛城先生の絵の力も絶対あると思う。
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人は愛で変わるもの
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- グラハム 2022/11/07 このレビューを 7人の方が参考にしています。
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突然の王子の訪問に高揚する義母や義姉たちのヒロインへの態度は、まさにシンデレラの物語のよう。全て受け入れ穏やかな日々を願うヒロインの出自が明らかになった時は、読んでいて少し胸のつかえが取れました。とは言え、ヒーローも決してヒロインその者を思って行動している訳ではなく、やはり最初は己の都合を押し付けている。もう!どうして?とハラハラ読み進めていくうちに、無垢な愛情に絡め取られるようにヒロインに惹かれていくヒーローを今度は応援したくなります。ヒーローから感謝と愛情を受け取ったヒロインが数年後故郷を訪ねるシーンでは、プリンセス然とした佇まいにハッとしました。環境が人を変える。まさにその象徴のようで、ヒーローの表情も圧倒的な強さだけでなく喜びと幸せを知った大人のものに変わっていく。登場人物一人一人の顔つきや服装、言葉の選び方も個性に溢れ、とても自然に読みやすく感じる物語です♡
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復讐より愛を!
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- グラハム 2022/11/24 このレビューを 7人の方が参考にしています。
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柔らかな見た目を裏切る、しっかり者で数字に強いヒロイン。鋭い眼差しを持ち、過去の深い傷から逃れる術を知らないヒーロー。理由をこじつけ半ば恫喝するように結婚を迫ったヒーローが以前、自分と別れた直後に他の女性と子をなし結婚し離婚したと知ったヒロインの感情は、愛らしい娘への優しい関心も絡んでとても複雑なものに。それぞれに傷付き戸惑いながらも、もう一度ヒロインの愛情を信じる勇気を取り戻したヒーローは、毎日愛の言葉を妻に伝える甘い夫になるのでしょう。ヒロインが、自分を籠絡しようとしている愚かな男性二人に対してディナーの席で啖呵を切るシーンは最高です!こんなに美しく頼りになる女性を家族に持つヒーローと娘は、本当に幸せ者ですね♡
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【ネタバレ】原作・コミカライズどちらも流石!
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- エスメラルダ 2022/12/12 このレビューを 7人の方が参考にしています。
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紙版を購入しています。原作も既読。ミシェル・リードの何が凄いって、どの作品もそうなのですが、ヒロインのライバル役。『こんな酷い女よく書けるな!』と言う所ですね。ミシェル・リードの描くライバル女性は、全員が全員《心理学のエキスパート》です。巧妙に人の心を操り、自分に好意を持たせ、都合の良い思い通りの方向へ話を運んで行く。知らず知らずの内に取り込まれ、ヒーローとヒロインの間には誘導に因る思い込みや誤解が生まれ、摩擦や溝が深まって行く…。此の作品の“マリエッタ”、原作では同情の余地なんて全く無い女性です。「マリエッタも可哀想…」と思える部分…《亡き夫の遺言》は、荻丸さんのオリジナルです。此のストーリー構成、流石です!原作のマリエッタは、ヒーローの側に居る為にヒーローの親友を利用しただけでした。とは言え、一番悪いのはマリエッタと肉体関係持った上に、ヒロインの言う事も幼い息子の言う事も全っっっっっ然信じなかったヒーローですが(此れは原作でもそうです)。あそこまでマリエッタを信じているのって、マリエッタの術中にハマっていたのかもしれないですね。ヒロインには彼女の本性が見えていて、しっかり彼女の策謀を見抜いていたのにね。義母(ヒーローの母親)も、マリエッタに対して何か腑に落ちない物を感じていたのに。ヒーローだけがコロッと騙されて。本当に馬鹿だよね、此のヒーロー( ´Д`)=3それと。「ハーレクインなんだから仕方無い」と言ってしまえば其れまでなんですが…。長年別居状態だったんだし…とも思うのですが。二人共性欲強過ぎません!?朝起きてから夜寝るまでヤる事しか考えてないみたいで…。ヒーローは《イタリア男》だし仕方無いのかなぁ(偏見かしら(^o^;))
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ベネチオ、影のヒーロー
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- さつき 2022/12/31 このレビューを 7人の方が参考にしています。
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くぼた先生の作品は本当に映画のようですね。この作品も大変楽しめました。でも、このお話で一番キュンキュンしたのは、ベネチオ(グラサンのスキンヘッドガイ)が泣きわめく子どもに「よし ヒーロー エネルギー補給だ ベネチオがアイスをごちそうしよう」と言う場面でした(笑)
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【ネタバレ】津谷ハーレは信頼の証
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- ガリガリ君 2023/03/31 このレビューを 7人の方が参考にしています。
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前作「野獣王子と、兄王の許嫁」の続編にあたる今回のお話は、欧州のとある国を治める兄王のお話です。2作品とも津谷先生によるコミカライズですが、前回の弟が左目の下にほくろが二連あったのに対し、今回の兄は右目の上にやはり二連のほくろがあったのがツボでした。これまたほくろの位置が絶妙で、なんでお美しい御尊顔なのだ…とページをめくるごとに見惚れてましたw さて、お話はハーレあるあるの「愛を知らないヒーロー」物なんですが、ありきたりな設定も津谷先生の味付けでぐいぐい読ませます。みなしごになったヒロインの悲惨な生い立ちとヒーローに拾われて絶対的な信頼を寄せるに至るまでの過程が詳細に描かれるので、その後の展開にも説得力が出てきます。特に、子供の頃のヒロインが母親に買ってもらった綿菓子の棒を捨てられずいつまでも持っているシーンがお気に入りです。前作のヒーローとヒロインも出てきて、色々励ましたり助言したりするのですが、相談しながらも「そこがいいんですけど」とのろけるところが面白いです。でも、不都合なことを言う記者に対し「地下牢へ送ってやる」は大失言でしょ。独裁国家ムーブが抜け切れておりませんなあと思っちゃいました。そんなうっかりヒーローを歯止めかける立場としても、ヒロインには末長く幸せになって欲しいと思います。
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切なさと喜びと
5
- グラハム 2022/05/08 このレビューを 7人の方が参考にしています。
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こちらは『家なきナニーの子守り歌』『白紙にしたはずの恋』の関連作品です。時系列ではこの作品が三作の中では最初にあたるのかと。記憶喪失、シークレットベビーと、ハーレにはよくある展開なのですが、さすが汐宮先生です。物語の流れに全く無理がありません。ヒーロー、ヒロイン共に、なぜそうなってしまったのかという過去のトラブルの内容は、何れも理解できるものばかり。たった一夜の契りで授かった息子のタイが、まるで愛の天使のように二人の絆を結び直してくれます。全編に溢れる誠実さが心地よい、美しい作品です!
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【ネタバレ】モフモフ
5
- ガリガリ君 2022/05/14 このレビューを 7人の方が参考にしています。
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桜屋先生の作品は作者買いするほど好きだけど、その中でもとりわけ大好きなお話です。ヒーローが大富豪でも傲慢でも勘違いヤローでもない、ごく普通の生物学者というのはハーレでは珍しいかも。普通にいい人で「結婚するならこんな人がいいな」と素直に思えます。それなのに「恋に落ちる覚悟はできてるかい?」なんて言うんだからニクいですよねw 前にも指摘しましたが、桜屋先生のヒーローはヒロインを求める時の表情がいい。実際のラブシーンよりもこういう所にグッと来ます。それでいてヒロインが心の準備ができるまで待ってあげる紳士ぶりも好感が持てます。一番好きな場面は、ヒロインの元婚約者が押しかけた時、心配じゃないの?とヒーローが聞かれて大丈夫ですよと答えたところ。ヒロインへの信頼の強さが垣間見えました。あとオオカミがかわいく思えてくる不思議。モフモフしてて気持ちよさそう〜と怖さを忘れそうになりましたw
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ヒーローの深い愛に胸が締め付けられます✨
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- らいな 2022/05/16 このレビューを 7人の方が参考にしています。
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ヒロインの心の叫びが痛いほど突き刺さります。誠実なヒーローの正直なあふれる想いに涙がにじんできました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) この作品を読んだ後では、定番のハーレストーリーがバカバカしく感じられます………
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やっぱり良かった!
5
- ぽんた 2022/06/01 このレビューを 7人の方が参考にしています。
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さちみ先生は心の内まで描くことが出来る数少ない作家さんの一人ですね(^-^) とても良かったです。
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読み応えあり❣
5
- BD 2022/06/09 このレビューを 7人の方が参考にしています。
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心の闇があるヒーローが復讐に執念を燃やしますが、妹思いで心の優しいヒロインと出会い、過ごしていくうちに変わっていきます。時には切なく、揺れる気持ちを秀逸に表現しています。何よりも美しい画で大満足です。面白かったです♡
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傷ついたヒーローのイアン、でもつおい!
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- ごそくせんえん 2022/06/09 このレビューを 7人の方が参考にしています。
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ヒーロー元軍人イアンが良い!冒頭イアンがたたずんでいるシーンからもうイアンに釘付け。彼は傷痍軍人で、足も不自由だが、その傷が原因で余命宣告されているので、常に静か。杖を持って歩いているのだが、杖の使い方も目を見張るものがありとても素敵。ヒロインを見守る後見人としてのスタンスを崩さない彼。しかし心の中では…。 銃も剣ももともと使い手なので、状況に応じてヒロインを守るために色々な応戦をするのがまたかっこよい!そしてヒロインも守られるだけの女じゃないのが好ましい!特にラストの緊迫したシーンのヒーローの活躍ぶり、ヒロインの覚悟の決め方には心を打たれるものがある。動きを感じるシーンでの津谷さとみ先生の漫画としての描写がすごい!
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