狩野先生の描くヒーロー・ヒロインは目力がありますね。大金持ちでもモテモテでもないヒーローが（でもセクシーでいいオトコですよもちろん）、人間力で勝負しているのが嬉しい♪ やたら傲慢な大金持ちより、「自分の自信持ってるところ・譲れないところを持ちながら、謙虚になるべきところではちゃんとなれる人」の方がずっと魅力的だと思います。（HQ的にはどうかわかりませんが。）終わり方も魅力的で、続編を期待したいです。

久しぶりに、ハーレクインで泣けました。胸にしみます。

いやあ、ラストの俯瞰図のカットにね。こういう家族の在り方っていいなあ。個人的にものすごく心の温まる絵だった。ＳＦなんてハリウッド映画だろうがツッコミどころ満載だし、それはあまり気にならなかったな。絵も別に気にならなかった。ヒロインはところどころ「さすがあの父の娘」と思わせる図々しさを発揮するけど、天才に対して理解があるところがよかったな。ヘンに引いたり突き放したりせず、一人の人間として向き合ってる。

ヒーローがカッコ良すぎで、反則です、、、。 愛し合う場面のセリフも素敵で まさに夢の世界ハーレーここにありって感じでしょうか、、、。 買って大正解、大好きな作品です。

クールすぎて冷淡にも見えるけど、実は愛情深いヒーロー。そのクールさがすっごく素敵❤　やられちゃいました。でもヒール役の爺いカーターに「シャンパンだ！カーター！」と馬車馬のようにこき使うシーンは爆笑です♪

無職で傲慢でないヒーローが珍しくて、立ち読みで気になっていたので購入。すごく良かったです。お互いを想うあまり嫉妬や思い込みによるすれ違いはあるけれど、話が予想外にこじれることもなくすんなり感情移入できました。一度離れてしまいましたが、両者とも成長していて離れていた期間は無駄じゃなかったと思います。荻丸先生の作品、最初は好みの絵柄ではなかったのですが、いくつか読ませていただいて、ほっこりするものが多くて、人物の喜怒哀楽の表情が物語とドンピシャでキュンキュンします。また読みたくなりそう。その時は会員期間で買います。

丁々発止の二人のやり取り、これバリキャリと、どクールなイケメン設定ではよく見かけますが、この作品のＨ／Ｈの優しげな雰囲気でやりあうのでクスリと笑えてしまいます。邦題について私も巴様に全面的に賛同しますが、よくありがちなミスマッチではなく、河村先生独特の作風が作品に反映されたからかなあ、とも思いました。心情表現が丁寧に表現されている河村先生のＨＱ大好きです。

ハーレクインの中でも面白い作品上位ランクの作品だと思います。個人的には「罪深きワルツ」と同じくらい面白かったですね。 上手な方でコミック化されてよかったです。 最初は強引で無慈悲に思えるヒーローもヒロインに本気になって自分のせいでヒロインに辛い思いをさせていたのではと悩む場面とかあって、お楽しみに！

最後まで読めばすごく楽しめたし、気分爽快にさせてくれました。一巻のハラハラドキドキがこの巻で一気に逆転ホームラン！

この枚数とは思えないほど濃密かつよくまとまっていました。派手な出来事はありませんでしたが、それぞれのキャラがしっかりと作り込まれていて、枚数の少なさを感じさせないほど、キャラの感情を追えました。月額でしたが、会員期間でかってもいいかなと思います。

「オリンポスの～」シリーズは好きで読んでます。世界観が原作と合ってるし、何よりも断然、岩崎先生の絵が綺麗です！ もっとたくさん書いてほしいです。

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作風と物語が相まって穏やかで落ち着いた雰囲気になっています。良作ですね。

２作品ともとっても面白かったです。くぼた先生の前の作品も2作品の本がありましたがそれも面白かった。それがスゴイ！！よくページが足りないよーって感じる作品があるのに、それがまったくない。それでも作品に深みを感じるし、ホロリともニヤリともしてしまう。ほんとに大満足の一冊でした。

有能なヒロインっていいなあ。人物が魅力的で、とても楽しく読めました。 欲を言えば、もうちょっとドキドキさせてくれるシーンが欲しいかな（笑）でもじゅうぶん、満足です。

素直に相手に向き合えないローディーが魅力的でしたね。 だいたい、ハーレクインに出てくる若き社長はビシッ！とスーツ姿が多いのに芸能人顔負けのようなお姿も素敵でした。 加えて、狩野先生の手の表現がとても綺麗。思わず見惚れてしまった～

最初の結婚式のシーンがかなり衝撃的でしたが、物語もよく練られていて楽しめました。ヒーローがとても大人で優しくで好印象です。どういう後半の展開になるのかも楽しみです。2冊組なので満足です。百瀬先生のヒストリカルもなかなか良いです。

個気味のいいヒロインです。 ヒーローにも安定感があるので、じっくりと読み込めます。 いろんな伏線がありますが、綺麗にまとめてあるのが、流石碧先生です。

ロマンチックなヒストリカルで、サスペンス要素もあり、最後までハラハラドキドキの展開でした。それにしても、ヒロインの世間知らずな一面には和みますね（笑）末永くお幸せに☆と願わずにはいられない、そんな素敵なカップルでした。

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心も身体もホットに結ばれていた二人でした。子供を流産で失ない思いがけず子供に命名した名前が、二人が考えていたのと同じシーンに泣けてしまいました。ラブシーンだけでなく、ヒロインの揺れる心やヒーローの悲しみなども良く描写もされていました。スーツ姿のヒーローはうっとりするほど素敵でした。画が美しいのでハーレクインを堪能できました。

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ＨＱらしいストーリーでしたが、ヒーローがヒロインのことを誤解するような話ではなく終始大事にしている態度が気に入りました。ヒロインはその人柄から周りの人とも良い関係ですし、最後まで安心して読めました。セリフがけっこう多くて読みごたえがあったと思います。

リングレ作品が好きですがこの作品は特に読み応えがありました。ヒーロー弟ペリの活躍でカテリーナの陰謀に終止符が打たれ最後はハッピーエンド。主人公、脇役、悪人がはっきりしていてとても面白い作品でした。真崎先生の独特なタッチの絵もキレイでした。

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ヒストリカルの王道と言えばデボラ・シモンズ。ヒロインは好奇心旺盛で探偵志望。それも名探偵。テンポよくお話が展開しているので夢中になって一気読み。ヒーローがとても魅力的。流石の村田先生です。

コミック派なので、原作読んだことないんですが、原作ご存じの方のレビューみると結構違うというお話で、ちょっと気になります。 コミックの方はテンポよくて、でも元カノかわいそうです。彼女にもいい人が現れますように。