キュンきゅん。 そして涙。 ホント名作です。

裁縫、料理、薬草の知識の全てにたけた館の実質的な女主人のヒロイン。それだけの腕を身につけるために、そしてそれしか道がないと悟るまでに、どれほどの努力をして涙を流したのだろうと思います。それだけにヒーローとヒロインが共に「望んだものを手に入れる」ことができたラストで本当に良かったです。

女性なら誰でも、自分の体型に関するコンプレックスを多少持っていると思うのですが、本作のヒロインは他人からの評価にたくさん傷つきながらも、明るく、前向きに、ユーモアを持って強く生きようとしている、そんなところがとてもステキです。すごくハンサムなのに遊び慣れていない不器用な感じのヒーローも好感が持てて、二人の幸せを願わずにいられない感動作ですね。

何度も読んで、何度も泣きました。1000冊以上読んだロマンスの中でも忘れられない一冊です。

荻丸先生、ヒストリカルもイケるんですね。充実の本編は勿論素晴らしいんですが、後書き、いいなあ(笑)。ラストで感動して（今回は前後編の前編だから感動は後編のお楽しみですね）、後書きで二度楽しむ流れが私の中で出来上がっています。お鍋の後の雑炊みたい。

イイお話でした。 おじさんヒーロー結構好きですね～ 髭も似合ってます。 JET先生の描くヒーローに萌え萌えでした。 後書きを見て入りきらなかったエピソードが知りたくなったので原作も読んでみたいと思います♪

凄く男らしい！ サヨナラしちゃうのかと思いきや会社の皆の前で言うなんて凄い。 男性側の心の描写が書かれてて萌えでした。 これでイケメンでお金持ちなんて‥‼︎

鳴神先生の漫画はこちらのハーレクインで初めて読ませていただいたのですが、大人の雰囲気の男性でとても魅力的でした。他の方の意見の通り、大人で危険な香りのする男性でツボです！また他の作品も読みたいです。

ハーレクインとして完璧に仕上がるので全て会員期間で買うことにしています。今回はヒーローもヒロインも素敵でした。前作よりももっともっとハードで切なくて。ヒロインの男っぷりに痺れます。

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お互いの気持ちを、はっきりと確かめ合う前の段階を かかせたら最高ですね！！昔から変わらぬ繊細な絵柄と表現が素晴らしいです。蝶が胸で羽ばたくよう、という表現が出来る方！ただ、年を重ねたためか、薄い画面は見づらくなってきました。この方はこのまま変わらぬ美しさを続けていただきたいです

半眼で読んでいましたが、結局泣かされました。この方の独特な絵には、思うところがありましたが、見事な再生の物語でした。いい人ばかりだからって言いながらも、やっぱり泣いてます。こうだったらという夢です。いつもなら、みんなに読んで貰いたいと思うのですが、わかる人と話したい気持ちです

やきもきしない、でも読み応えあり！

ヒーローが途中までなんだか頼りなくて、「…女の外見に騙されてしまうようなおバカさんなの？」と不安にとらわれつつ読んだのですが、ヒーロー母の人を見る確かな目や、思いやり深い性格などがしっかりと描かれていて、とても好ましく思いました。ヒロインが幸せになるカギは、このお母さまが握っていると言っても過言ではないでしょうね。その意味で、なかなか面白かったです。

これは良かったです。ヒーローが美形で何より。これでマッチョタイプとかお笑いタイプだったら目も当てられない。ちょこっと出てきたヒロインのお隣さんも素敵でした！お姉さんラッキー。

ヒロインが健気で守ってあげたくなりました。特に母親を安心させるための笑顔が涙が出るくらい健気で・・・。一緒のベッドで眠りにつくシーンがとても素敵。繰り返し３回程読んで余韻に浸りました。

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以前原作を読みました。構成や背景が多少ちがう部分がありますが、気になりませんし、コミックもとてもいいと思いました。 もともとこの原作の作品が好きだったので、どの作家の方がコミック版を描くのか楽しみにしていました。 幸田育子先生の絵は、この作品のヒロインとヒーローのイメージにぴったりです。 次回の作品もとても楽しみです。

よく言えばストレートで積極的(肉食系男子？)、悪く言えば軽薄なナンパ師のようなヒーローですが津谷先生の手にかかると嫌悪感がわかないどころか萌えです。切ない思いと苦労を抱えたヒロインに弱く、感情移入してしまいます。いつもはしり切れっぽいラストは物足りなく感じますが、この作品は非常に余韻を残す雰囲気があって読後感が良かったです。

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健闘→検討は、確かに編集さんちゃんと仕事してよ！って感じで、読んでてガクッとなりますね〜。しっかりして下さい！それで作品の評価下げられちゃう漫画家さんがかわいそう。 でも「綻び」「破綻」日本語としては間違っていてもなんとなく作品の流れでニュアンスが違う感じがして気にならなかったなぁ。 綻び→頑張れば修復可能、破綻→もう修復不可能。 そんな感じで。 まあ、国語の採点するために読んでるわけじゃないんだし、日本語ってめんどくさいね！って事でw日本語間違っていてもこの作品自体は面白かったですし。 でも連作の、橋本先生が描かれたアリオンとは全く別人ですね。 キャラクターを統一して欲しかったです。

お互いに好きなのにヒーローの身体問題が2人に立ちはだかる。それでも結婚前に話し合えたのは良かったと思います。子供に限らないけど、自分が欲しいもの全ては手に入らないという教訓でもあります。そこをどう乗り越えていくのかが課題かな。

初HQで、紙本で、未だに大切に読んでます♪ 実は漫画でも、読んでましてぇ…本質部分を上手にまとめていらして、また素敵な『ディノ』にも会えます♪ 原作も読んで、漫画も読んでをお勧めします♪

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最後のページの伯爵夫人って誰？でも面白いです。

花津さんのコミカルなお話が好きなのですが、こういうしっとりした話もいいですね。　心理描写も絵もとても丁寧に描かれていて泣けました。

永遠の愛、きっとあるって信じたくなりました。

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