ヒーローとヒーローの家族、皆好き。 ヒーローの家族の話もあればと思うほど素敵。 素敵、心暖かくなる内容。文句無し

今の段階での作画者の年齢は60歳オーバーなのかな。 評価が比較的良いのは、懐かしいというハーレの読者層の年齢層が影響してるのかと思ってしまった。 ストーリーは悪くないんだけど、絵が古すぎるのと、全てが読みにくくてすっ飛ばした。

藍まりとさんの作品は最高。はずれがありませんね。この作品は、笑いあり、涙あり、彼の素敵な寝姿あり。何度読んでも感動します。会話のやり取りも　面白いです。（グーで殴ったな）思わず　笑ってしまいました。読む価値ありますよ。

16歳も下の子相手に、中年なんだし避妊しようよ。性格が暗いし、どうも好きになれませんでした。

どうであれ、絵は綺麗で読みやすかった

婚約しているのに浮気をしたらダメだし、「その時婚約者の事を忘れていたから嘘はついていない」というヘリツクで正当化する。解消する気だとしてもできずに結婚。不幸な結婚ですぐに別れたというけど、そんな女と婚約したの誰だ?婚約者が妊娠していると嘘をついたから結婚したと言うけど、可能性はあったわけだし、その時はきちんと結婚しなければならない立場だった。ローマカトリックを背景に背負いながら、婚約者一人を悪者にして、どうしても結婚を急ぐ婚約者が、この際民事婚でいいからと言ったのが唯一の解決策。二俣男を救済する必要なし。

次男の話を読んで、よかったのでほかの兄弟の話を探してみたら・・・三男の話、既読となっている・・・だけど全然覚えていない・・・ たぶんほかの方もいわれているようにタイトルと表紙で流し読みをしたにちがいない・・・悔やまれます～ 評価はきちんと読んでいたらこうでしょうという意味で４・・・ ちゃんとほかの方のレビューも読めばよかったな・・・

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花びら？ 何だか分からないけど、背景にワサワサ描かれているアレ。うっとおしいね。

まあ、子供にとっては本当の父親に会う権利はあるでしょうね。父親だって自分の本当の子供なら育てたいだろうに。ヒーローの脅しにやられてあー可哀想。ヒロインもヒーローはエゴの塊。婚約者も可哀想。

いいのか？と、100万回なヒーローだったなぁ。自分に素直すぎ。どっちかと言えばヒロイン母のロマンスの方が気になりました

元々、入れ替わり物語は好きじゃない。そんな苦手なスタイルの中でも、特にこの話はヒロインに並ならぬ嫌悪感を持った。その理由を考えてみると、１．「愛してしまったから仕方ない」と、謝罪もそこそこで、いい訳ばかり。２．nanaさんが指摘するように、ヒーローの言葉尻から、自分に都合が良いように妄想するサイコ的性格。３．バレるまで、嘘によって築いた現状への不安を感じておらず、嘘をつくことへの罪悪感が低い。この話、ヒーローも嫌な奴で、結果的に割れ鍋に綴じ蓋な夫婦なんだけど、ヒロインから感じる嫌悪感を前に、ヒーローの駄目さがすっかり霞んでしまった。

友人の姉はもう帰宅したと思ったのだろうけど、同じ建物の中に立てこもり犯がいる、しかも人質にされてる人もいるってのに、そういうの一切気にしないでエロに溺れることができるってどういう神経なんでしょう。友人の姉も、ペントハウスにいるようなVIP客の部屋に女手引きすることになんの呵責も感じてなさそうで、倫理観が全くわからない世界だった。

強烈な母の所為で、徹底的に女性を信じない（ずっとその環境で育ってきたんだから頑なにもなるだろう）鉄仮面ヒーローの精一杯の告白に萌えちゃいました。ヒロインにメロメロなのに最後まで表情が崩れないのが可愛くて(笑)。前作ラストで女性不信全開のモノローグをぶちかましていたけれど、この兄弟基本的に人としてマトモだから誠実なヒロインに、当然の肘鉄食らうとコロっとまいっちゃうのが微笑ましいです。

ドリーム満載で！　頑張る健気な娘はむくわれなくちゃいけないのです

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若い未亡人が隣人の子供を引き取り、会社のオーナーに見初められ家族になるお話。引き取った隣人の子供がとってもいい子で、いい味を出している。大人の二人がお互いのジレンマに陥ったり、舞い上がったりがとても歯がゆくて、でもわくわくしながら読めました。クリスマスにはもってこいのお話。

カッコいいヒーロー、美しく意地っ張りで優しいヒロイン、そしてかわいい子供たち！女の子３人ってすごいパワーでキラキラしてます。どのページを読んでも好感が持てます。ヒーローのたまにコミカルな表情を見てるとまた素敵で…。 何度も読み返しちゃいます。

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BLの作品は知りませんが作風もハーレクインにぴったりで美しい。物語の展開もよく満足です。上手に漫画化されてます。これからも期待しています。

話もなんだかくどくどしていて、面白くない。

知的障碍者の妹を抱えて大変なのは判るけど、とにかくヒロインが厚かましい。だって不法侵入＆無断占拠しても悪びれず、家を空けてる家主が悪いと言う。さらに己の立場を返り見ずルームシェアを提案、って相手は家主なんだから賃貸契約でしょ、そこは。しかも恋人でも(その時点では性的関係も)ないくせに、会話に上っただけのヒーローの女友達に対して、寝たと断定。ところが自分は色仕掛けで彼を落として、結婚する気満々。結局、人のよいヒーローが、ヒロインの手練手管に騙されただけって話に見える。

緒形先生の何ともいえないヒーローがいい味を出してました。誤解で散々な目に遭うヒロイン。理不尽な展開の連続でしたが面白かったです。弁護士のヒーローだけど誤解と勘違いしてしまうところはヒロインに惹かれているせいもあるかも。

姉が物凄く嫌な女なのに本人は良い姉のつもりだったり、両親も娘の幸せなんて少しも願ってなさそうだし、婚約者も振られたからって妹と結婚しようとか、ヒーローもやってる事が強姦魔と代わらないとか出てくる人物が全員病んでるとしか思えなかった。あれで幸せになれるのか？

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正直言って女ふたりのストーリーのほうがよほど濃密で、ヒーローなんかいなくても別に大勢に影響がないような気さえしました。でもなー正直このダイアンってひと、どうなんだろう。良くも悪くも魅力的な人ではあるのだろうし、善悪だけが人をはかる基準じゃないけど、見事なサゲ○ンですよね。ダメンズウォーカーというよりダメンズメーカー。不倫略奪で３度目の結婚をして、５年後またもや不倫で離婚はどう考えても男だけの問題じゃない。自己評価は「自分はいつも真剣。でもいいのは最初だけ。男は私から奪い取るばかり」らしいけど、ヒロイン元夫は今や産廃状態だし、独白からしたら前の男も同様の経過に思えるし、はたから見たら男ダメにしてポイ捨てする常習犯。浮気男が口にする妻の愚痴を真に受けて、ラリってる最中はまだしも冷え切ったあとまでもそれを疑わないあたり、賢くもない。伝記書く上で避けて通れないところだと思うけど、どういう書きかたをしたのか非常に興味があります。

お話もよくあるハーレクインですがテンポ良くきれいな作画で纏められていました。 他のレビューにもあるようにMr.ラビットの下着も現実的にはあり得ないけど楽しめました。

時々ヒーローの顔が怖い場面がありましたが全体的には良かったかな。最初の頃よりはハーレクインに馴染んできてますね。たまに日本風の家屋が見受けられますので今後の期待をこめて♡は４つ。

酷い仕打ちをしたヒーローのために、なぜヒロインはあんな屈辱的な要求をのむ事ができたのか、最後まで納得できなかった。愛ゆえにって言えば素晴らしいけど、離婚宣言の本当の理由も聞いてなかったよね？なんだか全てにおいて流されヒロインで、おまけにヒーローも軽薄な感じでイマイチ。主役二人を好きになれず、お話に感情移入できなかった。