すごく低評価のようですが、私はちょっと見直しました。 だって今までのこの漫画家さんの、酷かったですもん。 今回の絵はまあ良かったと思います。 月額コースでなら読みます。

揃いも揃ってダメ男ばっかりですね。疑ってばっかりのくせに、盛りが着いた犬状態・・・ちょっとこの兄弟にはうんざりです。

お話はよくあるハーレ、とっても個性的なお父さんに心を持って行かれてしまいました。　こんな、ある意味魅力的な人いないよ！　笑えるくらいのヒール具合に感動！　森先生の画力、笑った！！　あんなに嫌な人物なのに・・・私って変？

太ってても痩せてもかわええヒロインが良い。

ロマンスだけでなく迫力の競馬シーンなど、これは漫画として完成度の高い作品だと思います！ページの関係で肝心のラストがアレッてな感じの作品も見受けられる中、前頁通じて読ませる力がみなぎってました。

森先生の作品は大好きです。すごく気になっていた作品です。　期待しすぎたせいか呆気なく感じてしまいました。　でも・・・仕方ないですよね。

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色々てんこ盛り。出会いも再会も良かったのに展開がいまいち。襲われ過ぎ。あと、一応料理人なのに材料は高級品でこそってどうなのかな…オリジナルなら素材を生かすもんだろって思った。原作自体があれなのか、要点が悪かったのか。もう一度読んでも内容は理解し難いかも。

まーったく、タイトルは「おバカな誤り」だろうとヒーローに言いたかったけど、最後のヒーローの独白が最初のページの切ないシーンに呼応していて読後感が良かったです。あとヒーローの表情が良かったかな。

絵も不思議とそんなに気になりませんでした。が、いかんせんヒーローがハーレによくいるダメヒーロー。バカでガキで人を見る目がなくて根拠もなくやたら女を侮辱しまくる。毎度思うけどこんな男のどこにどうやったら惚れることができるのだろう……で、ハートは中を取って３個です。

ここ最近の内田先生の作品は発売されてから、すぐに購入しているのですが、この作品はコースに入ってきた今回初めて読みました。酷評している方も結構いらっしゃるので、ＨＱ初期は今とは色々違うのかなー、と思っていたらそんなことは無かった。勿論今の方が、更に画力アップしているけれど、この作品も十分綺麗。ＨＱデビュー当時は、ＢＬ出身だというだけで散々な言われようでしたが、最近は出身云々で先生の作品についてコメントしている方は見ませんものね。やっぱり実力がモノを言うのでしょう。しかし❤4なのはヒーローがヒロインに己の心の葛藤を八つ当たりという形でぶつけている姿に腹が立つからです。いや、いかにもペニー作品らしいヒーローで内田先生の所為じゃないんですけれどね。

服があまりにも変だし、ストーリーもなんだかまとまっていない。せっかくのペニー・ジョーダン原作が台無しです。

いくらなんでも散らかしすぎでしょう（笑）泥棒でもあんなに散らかしませんて。あれは散らかすというより「汚部屋」のレベル！と突っ込みたくて書き込みました。　お話としては淡々。やはりこの先生の作品は安定感があり読み易いのですが、サラッと読めすぎて後味が薄い。ただ、眼鏡を外して髪をおろしたゲイブはカッチョいいのでハート3。サラとスレイマンのお話もこのお話も月額で読めたので、スルタンの話もいずれ…（買いなさいヨw）

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HQの世界観が好きで会員になってますが、皆さんのおっしゃる通り、目につかないようにすみ分けてほしいですね。 一瞬違うサイトに入ってしまったかと、自分の目を疑いました。レビューに書き込むのはちょっと違うかもしれないけど、新体制になってからのHQは方向性が間違ってませんか？

ヒーローとヒロインが愛し合い、尊敬、尊重し合っているのが素敵です。これって当たり前のことのようですが、ハーレの世界では限られた作品でしかお目にかかれないので（笑）、読んで本当に幸せな気持ちになりました。さちみ先生の作品はどれも読後感が最高です！

私も、一日こすったりもんだりするだけで美女に変身できるエステと言うの受けてみたい...。現実は、美容院さえ何ヶ月も行けてないわけですが。やはりHQは女の夢だ！

いつもながらグズなヒーローだった。他の話と違って思わせぶりな女が出ないのと、皮肉を言わないのは良かったけど、何も言わないのは同じ。コミックだからヒーローの表情も解るし、作者が独白を書き込んでくれてるため「結構惚れ込んでる」ことが見え見えなので楽しい。でも原作を読んだら「ハッキリしろよ」とじれったくなるんだろうな?

葛城先生の絵とベテイ・ニールズさんのお話が合っていました。ベテイ・ニールズさんのお話は淡々と進んでいく感じで、ヒロインの心情はわかるものの、ヒーローの心情が表情からも伺えないというような様子がよく表れていて、前回２作品とも満足できました。もっと読んでいたかったです。

ストーリーはほぼ原作通り、コミックという限られた枠の中にうまくまとまっていたので、基本的に話を作る力はある作家さんだと思います。なにより驚いたのが画です。初作品は誌面で既読なのですが、あの画から今回ここまでHQに寄せてきたのは大変な努力だと思います。最初から上手い作家さんには敵いませんが、真剣にHQに取り組んでいる姿がとても好印象で、今後も応援したい作家さんです。

ＨＱ史上、稀に見るアクの強い登場人物テンコモリのお話を！（コレだけ強烈なキャラに囲まれているにも拘わらず、愛すべき善良さで埋没しないＨ／Ｈも素晴らしい）そして強烈な個性を持ちながらも、全員タイプの違う美形ってところが、またスゴイ！流石は岸本先生です。共闘するジーサマ達の存在が光ります。元々綺麗な絵を描かれる先生ですが、麗しさが更にアップしている。色々な意味で楽しませていただきました。

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ヒロインの不倫物で、ヒーローは元夫の兄弟。娘の実父はヒーローなのに、元夫の子供と嘘をついている。これだけ見ると、私の苦手な要素が詰まっているのだけど、なぜだろう、割と許せる。それはきっと、一つに絵が繊細でＨ/Ｈともに素敵なこと。また、愚かな選択(元夫はダメンズで愛も終わっているのに、世間体とヒーローに拒絶される恐怖から、元夫を選ぶ)をし続けたヒロインが、いかにも幸薄いシングルマザーで、充分その報いを受けてる感じがすること。それから、不倫をした状況も、長い間元夫と実質的な夫婦関係がないに等しかったこと。上記の３点が読後感を緩和している気がする。

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原作の各キャラのゲスさがかなりマイルドになり残酷なところもサクサクはしょられて、美しく穏やかな大きな愛の物語が完成してます。すごいなぁ～。穏やか過ぎて原作の激しさが恋しい気もしますが、あちらは時折ヒーローを絞め殺したくなるのでこちらの方が安心して読めます。さちみりほ先生の編成力には今回も脱帽です。

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最後のヒロインの納め口上にうるっとしました。 話は壮大でミステリー要素が強く会話センスとテンポもとてもよいです。 あとヒーロー従者の存在も中々よかったですよ。なんかヒロインの父親の様な温かさを感じました。（多分年齢的にはそこまで離れてないと思うのですが）

1パージ目からガチャガチャ見にくいイラスト。 話が飛んで、あ、そーゆーことなのね、っていう所まで読んだけど、あまりの絵のガチャガチャに挫折。