よかった～。ほんと。孤独と癒しと愛とをうまく描いています。

嘘をつきたくない人間のように自分で言ってたけど、最初から騙してるじゃない。１０ページくらいまで読むのをやめようか、頑張って読もうか悩んだよ、頑張ったけど！　　やっぱ面白くない！　最後まで読んだけど、何も残らないし、好きじゃない。

いつの間にか涙が頬を伝わってきました。久々のことです。読んでいけば、物語の筋はすぐに分かるでしょう。思った通りの展開だらけでした。でも、それでも、驚きと感動が押し寄せてきます。それが、作者の力量なのでしょう。買って良かったと思った作品です。

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…これはコメディ？でいいのかな？

表紙の段階で無理かなあと思ったし、読んでてヒロインの子供っぷりにもイライラしたんですが、何か面白かったです(笑)私もサー・ジョージがイチオシです！育ちの良さというか人の好さが良く出てたと思います(笑)あとがきもおススメ(*´▽｀*)

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いい男なのに、あのイトコと付き合ってたことといい、女の趣味は悪いんだね…

タイプこそ違うけど酷い母親達だ。 罪のない子供が苦労して不幸になるね。 でも、これパッションのハーレクインだから そういう設定でないと盛り上がらないのかな？ 唯一の救いはヒロインもヒーローもお互いに 強く惹かれあっていたのが変わらなかったこと。

おかしいよね。10ヶ月後に産まれたなら、別れたときには妊娠してなかったはずだし。と突っ込みを入れてみたくなったり。

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ずっと悲しさと優しさの入り混じった雰囲気で、惹きつけられます。語られないけれど感じる何かとでもいうのか、そういった独特の雰囲気が先生の作品にはいつもあると思います。本当好きだー！

レビューで心構えをしていましたが、やはり唐突な告白に笑ってしまった。描き方のせいか頼りにならなすぎるボディーガードにイライラ。佐々木先生は合わないな～。常にニヤリングなキャラクターたち、動きがない絵柄。コースに入ってるとがっかりしてしまう…ファンの方すみません。

「是非ヒロイン母には報いを受けてほしい」。美しくて切ないお話を読んだ後にこんなこと思っちゃいけないんだろうけれど。この母の「今」をリアルに描かないのは流石さちみ先生です。いつものジンワリ、ほっこり幸せな読後感（大好きです）ではなかったけれど、寂しい子供だったＨ／Ｈが支え合って自分達の力で歩きだしたラスト、確かにハッピーエンドですね。

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ヒーローもイギリス人だし、ロマンスが花開く場所は二人の故郷とギリシア！ ヒーローもこの作者のヒーローにしては意思表示します。ヒロインは気づきませんが。私がこの作者の作品を読んだ中ではパターン破りで大満足です

ヒロインが報われていないようでモヤモヤします。

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素直に笑えました。画一的なハーレの中では異色ですが、男女の恋愛は星の数ほど。 かってヒーローを病気の牛にたとえた話があっただろうか。とても楽しめました。

なんか、もう、本当に面倒くさい女！自分が愛しているならいいじゃん！愛は求めるものじゃなくて与えるものなんだよー

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皆さんの評価があんまりだったから逆み読みたくなりました。　最低最悪の独りよがり＋被害妄想男と訳の分からない恋愛依存女のお話。でも、この作家さんのいつもの作品よりはマシだったんじゃないですかねぇ。ドンドン彼女を追い詰めるシーンはどす黒くてよかったと思った。ラストはいつものように『なんじゃこりゃ～』だったけど・・・何がシャワーじゃ！！　どす黒さに＋♥で♥２にしました。

ぎっちり詰まったエピソードも、破綻なく収まってます。ヒーローは確かに頼りないけれど、愛敬があって魅力的。もっと大人の絵柄ならさらに良かったかなと思うけど、面白かったですよ。

キャ～　すてき・すてき～、胸がキュンキュンしまくり千代子。 ロンドン観光のシーンは声をあげて笑ってシマッタ・シマッタ・島倉千代子。　　ごめんなさい！　テンション上がってしまいました。　すごく好きですこの作品♥♥♥♥♥

物語は面白かったのですが、表紙や冒頭のキレイな感じが続くかと思いきや、徐々に比率がコミカル＞シリアスになっていき、読み進むうちにそもそもコミカル主体でキメ顔の時だけ麗しくなるギャグ漫画を読んでるような気分になりました。

原作の世界観を上回るすばらしい世界が広がってます。 美しい絵と軽妙な台詞回し。最高でした！

よい。深く考える話だった。

めちゃくちゃ真直ぐすぎる！かわいい！こんなにストレートな女の子はいないよ。彼は落ち着いてるね。大人だからね。 ハーレには珍しく爽やかストーリーだね。

絵に雰囲気がある作家さんで、立ち読み時点でどうしても先が知りたくなって購入。しかしラストまで読んで物足りなさを感じました。思うに、主人公たちの戸惑い、恥じらい、焦り、照れ...そういうものが感じられなかったからかと。どちらも、いつも余裕ぶっこいた意味ありげな表情を浮かべてるだけなんですもの。自分のお気に入りの別の作家さんならここでヒーローに赤面させるだろう、歯噛みしているシーンを描くだろう、切なくてたまらないという表情をさせるだろう...などと考えてしまいました。そのあたりが残念です。