おもしろかったです♪

つい計算してしまいます。 彼女は21歳、そして彼は母が18歳の時には一緒にいたという、4歳年下だから35歳ということになる。 最初にあった時年齢のことを言っていたけれど、母の幼なじみだった人という感じがしない、見た感じ同年代。 絵が年齢をかんじないですね。だからか何か無理がある、彼女のどこに惹かれたのかも分からない。そして、なぜ手紙を残す必要があったのか、しっかりした里親に依頼したのならそれを信じるべきなのでは。

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そうですね。「アラブの紳士との会合がある（大丈夫かな？）」「私ドバイの会社で働いたことがあるんです（ドヤ！）」そして…結婚式のお色直しのようなワンショルダードレスで現れる。どんなギャグなんでしょうかｗ。モブの「ざわ…」も賞賛じゃなく別の意味に感じられてしまいます。皆さん仰るとおり、他の登場人物のファッションも独特。そしてネームもいつもの通りヘンですね。ある意味どんな妙な演出、展開が待っているのだろと楽しみになりそう。

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お互いに反目していたライバル記者の二人が、スクープ記事を賭けて共同戦線を張るうちに、惹かれ合っていくお話。と言っても、ヒーローは当初から無意識にヒロインを気に入ってて、つい苛めちゃってたのがバレバレだし、ヒロインも真摯な記事を書く彼を尊敬して、記事のスクラップをしてたくらい。だから恋人になるのは時間の問題だった訳だけど、二人のキャラの違い（ちょいワル系で遊び人と噂の叩上げヒーローと良家の出身で才女なツンとしたお嬢様）が、良いスパイスになってる。ある意味王道なんだけど、汐宮先生の美麗な絵と相まって、とても素敵な作品になっています。中でもヒーローが別れを決意した時のヘタレ的内面と、いつも凛としてるヒロインの瞳が良かったな。

ヒロインより格下なんですがギラギラした野心家って程でもなく、初対面からヒロインの本質を見抜いて恋に落ちるというイイ人ヒーローでした。悪役もいい人な所があったりと全体的にほんわかとしたムードの中でロマンスが展開します。アーティスト系の話の時に作品が出てきて失笑苦笑で台無し感がなかったのは良かったかも。実際原作では文字だけの描写ですからね。上手くぼかしてあって良かったと思いますよ。

原作もこんな感じなんでしょうか？未成年で恋をして妊娠、結婚したヒロインの気持ちもわからなくないし、そんな時に誤解、疑惑でぐるぐるして最悪の答えにたどり着いてしまうのもわかるんですけど、全てが薄っぺらで『夫婦喧嘩は犬も喰わない』話にしかなっていなくて残念です。もうなんかハイスクールの子供に手を出したヒーローの浅はかさが元凶なのでは？と思える展開では『かまってくれなかったじゃん』ってヒロインにほざいてるヒーローの大馬鹿野郎ぶりに腰砕けです。

今まで読んだハーレクインで一番ひどかったと思います。ヒーローが可哀想すぎて。。ヒーローの母親もホントに人としてどうかと思います。

ヒロインよくもまあ、ヒーローの「愛している」を信じられたものですね。財産放棄した後だからかな？

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双子のヒロインが入れ替わるって結構ある話じゃない？ その中でも、ヒロインがとにかくかわいい！ そして一途で素直。 小説でよむよりコミックで読んだ方がアップテンポでいい感じね。 奔放な姉と、母親に振り回されながらも自分を突き通すヒロインとそれに惹かれるヒーローがとにかく萌え～♪

ヒロインがとにかく純真なの。 でもヒーローはある意味純粋過ぎてヒロインを拒絶してしまう。 でもでも・・・故郷って不思議よね。 そういうすれ違いすらすべて癒してしまう。 兄弟への愛情深いヒーローとヒロインの葛藤が、もう泣けちゃうわ～☆ ヒロインが苦労するタイプのロマンスが好きな人には☆５でおすすめよ♪

あんまりだ。。。

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この主役自体(ヒーローヒロイン)は設定もいいはずだし、素敵な話なのにシリーズ？全体の物語がややこしい。もっとあっさり書いて、自信喪失なヒロインがヒーローによって前向きに自信を取り戻すのをじっくり読みたかった。このヒロインは自分を悲観してウジウジしてる感じを受けなかったし、後半になってあっという間の展開はつまらなかった。

ラストの盛り上がりが駆け足過ぎて、最後ついていけなかったです。好きな作家さんだけに残念。途中まではすごいよかったのになー

バタバタっとしてたり、泣いたり、笑ったり、ヒロインとヒーローに読み手が振り回されていくようなそんな感覚でした。 ここまではじけたHQないかも！そして、泣かされましたー。 楽しくて、ちょっと切なくて、きゅんとくるお話でした♪

私はとても魅力を感じました。絵が素敵です。

最初に気になってたヒーローがヒロインに想いを持っていて、ヒロインが契約結婚申し込むって話もあんまりないからちょっと新鮮だった。ハーレクイン典型的な強引傲慢がないし、想いが強くなっていく描写がよかった。

とても心に残る良い話でした。感動しました。

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ＨＱにはびこる愚兄弟姉妹はまとめて、無人島に島流しにしてしまえ！この作品に限ったことじゃないけれど、物語のスパイスと言ってもなあ、見ていると腹が立って仕方ないのです。そしてカラー絵がとっても美しいので、ページをめくると確かに激しく違和感が・・・。表紙は残念でも中の絵はキレイという作画さんが多い中、珍しいですね。

二人のおばちゃんが愛らしくて好きでした。その頑張りから鑑みると、Ｈ/Ｈは線が硬く、全体的に魅力不足なところが残念。ライバルの優男も更に影が薄く恋が盛り上がらない。でもストーリー自体は悪くないはずなんですよね～。

だって「怖いモノ」を見たいが為だけに、わざわざお金を払う気にはなれなかったから（笑）。ある意味期待通り、皆さんのレビューの通りだった。色々と普段（ＴＬ）より頑張ったこと（背景の書き込みとか）は感じ取れたので、少し評価オマケしちゃいました。Ｈ/Ｈが中々良い表情をするなあ、と思った途端にサブリミナル効果のようにＴＬ画風が出現するのはなんですが・・・。今後も「もし」ハーレを描くおつもりならば、ハーレとＴＬの違いを是非、踏まえた上でお願いします。そして十分気が済んだので、2回以上コースには入れないで欲しいなあ。

ハーレクインという枠ぐみでは賛否が分かれるかもしれませんが、展開が分かりにくくてモヤモヤしたり、善悪の境目が微妙だったり、なんかひん曲がってなんでこっちが責められるの！？てな理不尽だったり、そういう理屈に合わない部分が無かったので気持ちよく読めました。確かに絵は少し幼い印象ですが、こういっちゃなんですが、もっとヒドイ方もいらっしゃるので…そう考えたら均整とれてて許容範囲かと私は思いました。

普通、不倫疑惑の延長で離婚の噂が出たのなら、妻に仮面夫婦の仮面強化月間を持ちかけるより、元カノに「誤解を招くようなことは控えよう」と言うものではないの？　元カノとの友人関係を壊さないために家庭内別居って、バカ？　君主の体面なんか公衆の面前で特定の女といちゃついてる時点でズタボロだってば。あげく「妻が不幸なのは公妃の重圧のせい」とかなんなんだろうねこの小揺るぎもしない自己無謬感。そのくせ子供を盾にとるとかやり口が卑劣だし。シリーズ1作目でヒーロー弟が「兄のようにはなりたくない」と言ってたのも納得の最低男。平気な顔どころか我こそ正義面でヒロインの人格無視して踏みにじるこのヒーローのふるまいは、男性として以前に人間としてダメすぎ。結局のところ「つい最近」妻の魅力に気がついたから、今度は元カノを切っただけじゃん。何故この男が好きなのか、全く理解できません。

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著者の作画はあまり好みでないのですがこの作品と相性がいいのかとても愉しめました。 ストーリー展開も良かったので満足です。