ヒロインの婚約者がもっとひどい男かと思ったら全然大した事なくて、あっさりしたものでした。やむちゃさんのコメントにあるBlackmailは英語で「ゆすり、強要」の意味なので、変なタイトルという事はありませんが、この言葉を使うほど無理やりな感じもしません。次々に色んな出来事が起こっても最後にはうまくまとまりますが、この作品に限らず、やはり一定の力のある作家さんにはもう少しページを増やしてあげてほしいと思います。

ヒロインは決して貧乳ではない。 って、そこばかり印象に残ってしまう画だったのが残念。 「シークと乙女」を読んでからの方がおすすめです。

おとぎ話みたいな作品でした。 本当は好きなのに、好きと言えないヒロインと、自分の気持ちに気付かないヒーロー。 ヒロインが暴漢に襲われた事から一気に進展しますが、 ヒーローの変なこだわりが････（笑） 双子同士が互いの双子とゴールインなんて、あまり実際には無いでしようが、素敵なお話でした。

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夫婦なんだからヒーローちゃんとパートナーに理由を言うべきだよ。

動きも話しの流れもなんかぎこちない。手だしてるのにその美貌で私を支配しようとしてるんだ！プイッ！ってコントみたい

お話は面白かったけれど、婚約者がいる身でヒーロー関係を持つまでは良いけど、惹かれているのに気付いたならその時点で婚約者に婚約断らなきゃ。頼りないと思っていた婚約者も実は自分の力を試そうと頑張っていたわけだし、ちょっとかわいそうです。。

一途で純粋で可愛いヒロインでした。 最期にいきなりヒーローが人が変わったような言動になった所が、ちょっと自然じゃなかったですが、ハーレだからそういうものかなーと思いながら読みました。 この漫画化さんは、女性の絵は綺麗なのですが、男性の目が妙に切れ長で癖がありますね。 そこが良いというファンも多いのかもしれませんが。

そしてこの作画の方のノリが好き(笑)あとがきの蝿に爆笑しました。それはねぇよ！と！お話はフツーちょっとヨシな感じだったのですがあとがきがすべてを凌駕しました。この作画の方を追って次の本も読もうと思います。

ヒロインは愛が溢れている人で、一重さん特有の清楚な絵で、とても魅力的ですが、ヒーローとヒロインの兄は殆ど鬼畜で許せる要素がありません。そんなヒーローを褒めちゃう、受け入れちゃうなんて、私にはちょっと理解出来ませんでした。ヒロインがやたら子供っぽいのも、気になりました。ハイヒールを履いた女の子に見えました。

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あまりの山のなさに驚きを隠せません(笑)

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終わり方が、もっと、ドラマチックに終わるのかと思っていましたが、以外とあっさりと終わってしまって、がっかりでした。最初の出会い方が変わっていたので期待していたんですけどね…

途中までは良い感じのテンポで進んで来て、最後のクライマックスで、何でヒーローが不機嫌なのかよくわからないまま空港のシーン。なんとなく事情はわかったようなわからないような・・・そのままハッピーエンド。もう一声、はっきりとしたなんで急に不機嫌に帰らせたのか、でも、迎えに着たのか、ホテルの放火事件のその後などをしっかりと押えて欲しかった。あまりにもサラッといっぺんに終わらされてしまって、「あれっ」て感じです。

早く名乗ればいいじゃん…って思ってしまうのは私だけ？ま、それじゃお話が終わってしまうのだけど、なぜヒロインが名乗らないのかわからないまま、イライラしてしまいました。

自分のイメージするマナー講師の身だしなみと違っていたせいでしょうか、ずっと違和感ばかりで、ストーリーはまずまずなのにちぐはぐな印象になってるかなと思いました。ヒロインには髪の毛一筋の乱れもなく、シャネル的なスーツをかっちり着こなしてほしかったです。恋愛とマナーとのギャップを楽しむべき作品だと思いますので、物足りなさがありました。

漫画家さんが好きなので即買いしました。相変わらず絵は美しいです。ただ、これといって悪役もいなく、大きなエピソードがあるわけでもなく…普通に終わった…という感じです。 特に感想もなし…。ちょっと残念。

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ヒロインがお子様で、ぜんぜん気持ちが入らなかった・・・ この手のヒロインは苦手・・・リン・グレアム原作とは思えない。。。

確かにストーリーとか内容はいいけど皆さんが言うとおり裸の絵がキモイ。以前の絵が好きだった。

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鬼畜ドアマットが好きな方には物足りないけど、メロメロが好きな方には楽しいかも。少々被害妄想体育会系ヒーローなので、真実が解るというより、真実だったと知った時、受け入れられるか心配したけど、意外と器が大きかった。

村田先生が好きなのですが、作品によって差が大きいです。

エンディングにしばらく呆けてしまいました。もうちょっとヒーローにお灸を据えた方がいいんじゃないですかぁ？可愛さ余って憎さ百倍はこっちのセリフですよ！

アラニスの幸せを願いたいくらいいい人だ。ヒロインより感情移入できるのはなぜでしょうか。

父親に虐待されているのに、近所の人から足の不自由な父親に逆らう親不孝娘と責められ続け、喧嘩したヒーローは当てもないヨーロッパ旅行に出てしまうし、母の悪気のない嘘のせいでヒーローと決定的に別れてしまう。ヒロインが気の毒。お母さんは優しいけれど、ヒロインがこんなに恵まれなかったことの責任の一部お母さんにあるわけで、モヤモヤします。 そこからやり直す話ではありますが、漫画だけでしょうか？、説明的でぎこちなかったりして感動はもう一つでした。

くぼた先生の絵の美しさと流れるような展開でで、一瞬｢なんて素敵なお話‼★５個｣と思った。けどちょっと反芻するとオバアチャンズ以外マトモな人間が出てこない‼ヒーローは人間としてアウトだし、ヒロインも少しおかしい。 苦しくて痛くてでもひたすら美しい。複雑だわ…。

ひどすぎる。ヒロインのアフリカ滞在中に多額のお金を彼女の口座に入れておいて、あとで「それ借金です。」ってなんだよ、それ。詐欺としか言いようがない。ヒロインの言い分は当たり前。責める理由（それすら勘違い）はあっても、そこまでするのか？人としてどうよって思ってしまいます。それとヒーローもそうだけど、ヒロイン父も愛情の示し方が独りよがりでやだ。。。