ヒョロヒョロしたいかにも少女漫画的なヒーローが多い中、がっしりした男性の描き方はさすがだなあと思うのですが、HQには向かないかも…話もミステリー風味がメインになってしまって地味というかHQ向きじゃないかも…

2人のモノローグだけで進んでいく感じで若干飽きました　傲慢モノは苦手なんですが、それでもドメスティックな部分って多少はあった方がフィクションは面白いんだと思う自分に気付いてびっくりしました(笑)でも絵が綺麗で雰囲気に合ってるので読みやすかったです　シーク物とか読んでみたいです

ここまで成長のない作家も珍しい。 読むのに苦労した。

ひたすら頭の悪そうなヒロイン…。銀行の副頭取の設定に意味はあるの？

三部作の中でこの作品が一番好きです。なぜ？ヒーロージャスティンが大好きだからです。(笑)３部目のジャスティンのパパぶりも好きなので結局全作楽しいですけど。

それと、弟と元婚約者はどうなったの？ラブシーンもただエロいだけだし。なんだかなぁ。

胸がキューっとなるようなロマンスでは無かったけど、ヘレンがとにかく可愛いし、ダミアンもとても素敵でした。イヤな人がほとんど出てこないし、イジワルも無くてハートウォーミングストーリーでした。個人的にはヘレンが作る料理がどれも美味しそうで、食べてみたくなりました(笑)

最初から最後まで、ヒロインを疑いっぱなし。よくもまぁこんな男を許したもんだね、ヒロイン。最後まで彼女の態度を「頑固な演技」と言ってて、本当にこの男は！！！(怒)そんな態度の男に、ヒロインがそこまで入れ込める要素が作品の中では全く分からなかったで、置き去りにされた気分でした。

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　凄い！デッサンが抜群ですね！転んだヒロインの裸体が　本当にデッサン力中心の絵でセクシーに描かれていないあたりが、力を感じさせました！

唇の描きかたがしわしわに見えるのでみすぼらしく見えます。 それ以外は頑張ってくださいとしか言えない。

シリーズものなので明記してほしかったです。変人で頭が弱いと決めつけられているヒーローですが実はとても知的で尚且つロマンチックな恋文を書く魅力的な人物です。ヒロインも容姿だけではなく内助の功を発揮するなど好感が持てました。卑怯な兄嫁の陰謀がこの物語を面白くしています。

という終わり方。ヒロインは賢いわね。 賢くないとこうはいかないかもねえ。 できる範囲で誠実であろうとするヒーローの姿も素敵でした。

最初読んだ時も面白いと思ったのですが、その後ハーレクインコミックを800冊読み漁り、再度読んで改めて完成度の高さに感動しました。皆さんおっしゃるように、絵が素晴らしい！ ヒーローの表情とか、いちいちセクシーすぎて、やられます。ディナーの時とか、あんな熱い目で見つめられたらそりゃ、そういう展開になりますわね。 ほんと、黒川先生のハーレ作品、ぜひもっと読みたいです。

癒されます！何度も読み直してしまいます。

絵は嫌いじゃないし、なかなか面白そうな話なのだが、エピソードの取捨選択やストーリーの組み立てが悪いのか、全体的にとっ散らかってる印象を残す。ところどころ妙にふざけたシーンや表情を取り混ぜているのも、今作の場合には逆効果かつ中途半端で、嫌な感じにしてしまっている要因かもしれない。残念だし、惜しいよね。同じ家で育った幼なじみで初恋相手という設定、とても好きだし、ワクワクするのだけど、そのエピソードはほとんど描いていないのも不満。結果、現在の主人公たちの突飛な行動に説得力が足りない感がある。

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個人の好みなので、批判したくないのですが、この話にこの絵はレディコミ風が強くなってしまった感じです。

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ヒーローは影が薄い。ヒロインとヒロイン妹はぐずぐずのぐだぐだ。マンガというより紙芝居のようです。

家族の問題が中途半端なまま終わるのですっきりしません。 原作未読なのですが、原作自体そうなのでしょうか。 盛り上がりもなく、ごちゃごちゃとしたものがサラァと流れて終わった印象です。残念。

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ヒロインは10年前の14歳の時も、24歳である今も顔がほぼ一緒だし、体型も同じよう。大人っぽい恰好をしたら別人のようになったが、多くの男性の目を引くようなセクシーさは感じられず、身体のバランスが不自然、納得がいかない。「悪魔を愛したら」の絵のほうが、まだ違和感なかったかもしれない。今作の唯一の収穫は脇役であるマディーが個性的で魅力があったこと。調べたら、このマディーがヒロインのスピンオフ作品「運命の夜に」がすでに漫画化されており、私は読書済だった。今作も碧ゆかこ さんに描いてもらえたら、もっと評価された作品かもなぁと残念には思う。

「ま、いっか」という感じの終わり方が残念です。ヒーローは素敵でした。

こんな善人すぎるヒロインだと清々オーラが物語を覆い尽くしてしまって「あれ？」って思う部分も忘れちゃいましたよ。

原作はテンプテーションで、おそらく情熱的な描写が多いはず。それを、王道少女漫画家の折原みと さんが描くのはどうかなぁ。著者のこと嫌いじゃないし、才能豊かな方だけど、ハーレクインには合わないかもしれない。今作の場合、ヒロインが25歳に見えない上に、「見たこともないほどセクシーな男性」「夢の中から出てきた王子様のようにすてきな男性」と評されるヒーローが魅力的に見えないのは残念。そして、悪役のほうがかえって王子様に見えてしまうのは…ちょっとまずい。

この漫画家さんの描く男性がすごく好きなタイプが多いです。ドレスも素敵だし。ヒロインも嫌な感じがしないんですよね…

ヒロインのあまりの妄想の爆走ぶりに笑えました、ルイーズ、GJ！

間抜けな誤植が目立つ所に・・・。 （「海運王」ではなく）「海軍王」という大きな文字を見た時に、目が点になって全ての余韻が飛びました。 デジタルだから今からでも直せますよね？ 直した方がいいと思います。間抜けすぎるので。