紙の書籍でも出版してください。

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個性爆発の絵だけど、それでも楽しく読めるほど、よくできてる。

仕事をえさに接近するという設定なのはわかるけど、本当に全く仕事してないで、そのままハネムーンとか行っちゃってるけど。こうなるとキャリア設定そのものがいらなかったね。それがマイナス要因。

青鹿毛スバル先生の作品は上質な洋画を見ているような感じで大好きです。 原作は読んでいないけれど絵も綺麗でアッという間の読み終わるので ちょっと寂しい気もしますが・・・

ヒロインはとても良い子。自己主張はするけど、大局を見て自己犠牲的な行動もできる。ヒーローはやや頭が固くおっさんっぽい。でも善良で面倒見がいい。話的に最後ご都合主義だけど納得できる。ではなぜこの評価なのかというと、ひとえにヒーロー父の行動が許せないから。元婚約者ジュールズの話が既読だったこともあり、彼女の立場や尊厳を全く顧みない態度に、ほんと腹がたった。この怒りでH/Hのロマンスも霞んでしまったよ。ジュールズはあんな人が義父にならずに良かったと思うことで、溜飲を下げるしかないね。

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最初から最後までテンポよく笑えます*^o^* 噂をテーマに悲喜こもごも、ヒロインとヒーローの恋愛模様が上手に織り込まれていて、上質なコメディ映画のようでした。凛としたヒロインが多い山下先生の作品の中で、大好きな作品です。

責任感とかなさすぎる。時と場合によるのは当然だけど、気に入らないことがあったら何もかも、約束もほっぽらかして、脱兎のごとく逃げる女がハーレには多すぎる。（愛してると言ってもらえないから逃げる　とか、契約結婚で見返りはもらってるけど、愛しちゃったから逃げる　とか）とにかく、そういう人の場合、なんていうか、こんな無責任な人が幸せ掴むってどうよ、みたいな残念な気持ちになる。

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徹夜明けの無精ひげ、めっちゃセクシーでした(笑)。ベティ・ニールズ作品のＨ＆Ｈはだいたい年が離れているので、それをちゃんと描けるってすごいなあと思いました。　若い男女しか描けない漫画家さんが多いけど、そこを描き分けられてると安心して読めますね。

よくあるHQのパターンの豪華な設定はなく、それだけ互いに気持ちを隠しつつ惹かれていく二人のやりとりがとてもテンポよく描かれていると思います。 主人公二人とその周りの人たちとのやり取りも自然でよい感じ。 エイモスははっきりとは言わないけれどエリカに惹かれているのが感じられて、読後感もよいです。

BL作家さんとは存じ上げず読んでましたが、冷静でたくましいヒロインが素敵に描かれてました。可憐なヒロインもいいけど、たまにはゴツゴツした見目のヒロインが恋に落ちるストーリーも良いのでは(笑)

大切な甥っ子のために、いきなり現れたヒーローと不安を抱えながらも結婚。けれど搭乗した飛行機のパイロットが心臓発作で意識不明になるも、テキパキと処置するヒーローは実は心臓疾患専門医。しかも飛行機の操縦まで出来てみんなを危機から救うなんて惚れずにはいられないでしょー！ロマンスの世界を堪能できて良かったです。

ヒーローは不倫を疑って動揺してたのかもしれないけど、あの暴言は許せない。改心した様子だったけど、私だったら一生許さない！

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美しい話だね。イヤな人は、マスゴミとか平気で噂で人を傷つける人。なんか、それに晒される主人公だったから、今さらながらネットとか掲示板の罪を感じさせられました。

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ヒロインとヒーローの元々の接点を知ると微妙ですが、それでも周りの人達が良い人ばかりなので、納得のハッピーエンドでした。

芸術祭の結果が気になりました…

中身はよくある愛を恐れる&オレはいいお前はダメのジャイアニズムくそ男&子どものための結婚はイヤ話。でも、ひどく印象に残るのは男がくそを煮詰めたようなワガママ。愛さないのは私だけ、というヒロインの啖呵は良かったが、結局ダラダラ飯食いに行くし、心の底からこの女も財産の前には弱いなーって感じ。

年上ヒロインへの想いを胸に、周りに認めてもらえるよう頑張るのは悪くないんだけど、ヒロインにちゃんと自分の気持ちを伝えて、オールドミスと言われて蔑まされている状態から早く救ってほしかったw

なんか、妹さんに対して「この子は何もわからない」「この子には何もできない」という断定を、ガイ以外のみんながもって動いてるよね。だから、なんか姉の愛というよりは、むしろ障害があることをひた隠しにするための策略にしか見えないし。ヒーロにいたってはわかんないなら愛人持てばいいのではなんて平気で考える始末。愛の話とはとうてい思えない。このテーマでかくなら、ガイが主人公だったらよかった。