良いお話だけど、ともかく地味です(^^;) 某医療関係者ストーリーが殆どの、亡くなられた大御所作家さまの作品のよう。 華がないのかなぁ〜。

最後に王様がヒロインに下した罰がハーレらしくて、こんなの罰じゃなくてご褒美じゃん！と、ニタついてしまいました〜〜〜！

ときめくポイントが無かった………

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王室専用飛行機？なんだろうけど、豪華なベッドルームがあるプライベートジェットとかではなく、普通の横並びの座席を占領して毛布かぶってゴロンと横になるヒーローがショボくて笑えた！

話の展開とか良かったのですが、ラストが一瞬で、ページ数の兼ね合いもあるんでしょうけど、もう少しボリュームが欲しかったです。でも絵は好きです。

Secrets of Eden （エデン家の秘密）シリーズ1冊目。『聖夜に魔法のキスをして』（今作）、『秘書に恋した億万長者』、『ウエイトレスの秘密』、『妹は秘密の妻』と続きます。現在、２作目までは百瀬なつ先生による漫画化済み。話自体は悪くないのですが、シリーズものだと知らないで読むとかなりモヤっとしますよ。

お話はメリハリあってストレス無く読めました。いつもながら人物画が幼すぎて、もっと大人の雰囲気で描けばすごくいい作品になるのになーって残念に思います。けど赤ちゃんは可愛くって１歳過ぎの設定だと思うけど、よく喋るな〜（笑）

とっとと治せばよかったのに。

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フランス人ヒーローって、あまり見掛けないですね。血筋がよく繊細で女性に流されやすいヒーローは、古今東西よく見掛けますが、アメリカ人実業家みたいな社交性が加わって、なんだかよく解らないヤツになってます。

愛情は２日くらいじゃ育たないでしょう・・・？　欲張りすぎた作品な気がします。絵は綺麗です。

ヒロインが自分に自信がないばかりに、ヒーローをよく見ていればそんなことがないことがわかるだろうに、記事をうのみにして出て行ってしまうあたり、ヒーローが怒るのも無理はないだろうと思ってしまいます。結局お互いメロメロだから、なんだかんだいいながらヒーローもヒロインを許してしまうし。ヒロインにはタブロイド紙なんか見ないで、自分で判断しなきゃ！っていいたいですね。

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うーーん、最初の車ぶつけちゃうエピソードから、ヒロインがいまひとつ誠実さに欠けるというか…私の求めているヒロイン像とギャップがあってどうでもいい作品かな。救いは可愛いワンちゃんがちょこまか登場してくれたとこでしょうか（笑）

絵が幼いと思います。高校生のヒストリカルに見えてしまう。 もう少し、ヒーローもヒロインも顔が大人だったら良かった。

絵の独特さが残念。なんか個性的でボコボコ？してて、ステキさがどなたからも感じられないので、ストーリーが全くいきてこなかった。

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津谷さんの漫画は面白かったけど、うーん、原作はあまり…。二人が惹かれあっていく様子はあまり描写されず、子供の親権争いの話ばかり。なのに唐突に愛してる！という結論になったように思えた。

エキゾちっく～！！　なぜ？人の話を聞かないかねぇ、誤解が好きだねぇ。まぁ～それがなきゃハーレじゃないけどね。

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絵は、昔風ですが決して下手な方ではないです。いや、失礼な言い方かもしれませんが、ハーレは本当に玉石混交、石に謝れと言いたくなるようなド下手くそがたくさんいるので、これは大事な情報です。その上で、ストーリーは、まぁ、とにかく仕事しろやというのしかありません。居眠り、旅行、ペラペラ薄っぺらい挨拶程度の会話で、みんなから重宝されるなんて。それが仕事なのは、夜のお仕事くらいなのではないかな。

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男女、たぶん主に女性の思う「やってみたいセックス」のシチュエーションてんこもり。欧米女性はこういうのが好きなんだなーと思ったけどあんまり私の好みじゃなかったかなあ。全然だめと言うわけではないけど。こういうのはやはりお国柄なのでしょうか。でも最終的には小手先のテクニックではなく、お互い愛と信頼で結ばれたようで良かったです。

ヒーロー＆ヒロインは、かなりややこしい家族に振り回されているけど、まともなヒーローぱぱとヒロインじーさんが結託して、影でコソコソ画策してるのが可愛い〜！

場所を変えて同じことをくり返している。素直になれずヒロインを付き離し、でも結局自分から手を出すヒーロー。のぼせて求めて傷つき恥じるヒロイン。くどい感有り。