悪くはないのですが何かすっきりしないものを感じました。最初からやり直す為もう一度別の人として会うという設定は解らないではないですが、もし他人だったら不倫ですしねぇ。あ！HQにこんな突っ込みしてはいけないですか??　

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恋は盲目といいますが、好きな人に振り向いてもらえないのはつらいですよね。でも引っかかった相手が最悪でしたね。仕事で才能あっても恋ではおばかになるヒロインは好感が持てます。こんなことなら初めからあたって砕けろですね。

デイジーがメガネを掛けていたりいなかったり、手元のアップになったクッションに指輪が消えていたり……些細なことなんですが、気になってしまいました。

村田先生の絵が大好きです。 でも、今回のは謎解きで終わってしまってロマンスの要素が少な過ぎ。 残念だな。

ヒーローは、ヒロインのどこにそんなに惹かれたのか？よくわからないなーと思って見直してみたら、確かに、出会いのそのシーンは大きな絵で描いてありました。ただ、相手がスターでは、ヒロインの方は「一目ぼれ」ともいえないし、どうしてこんなに気持ちが盛り上がっちゃうのか？？？とずっと考えて読み進めた作品でーす。

まぁ、お互い一目ぼれってやつですけど、雑誌へのリークの件や会社を辞めた後もう少し大変だったのよ的な要素を入れて、この鈍感なヒーローを苦しめてほしかったし、何かうまく言えないけどどこか中途半端な感じです。ヒロインができる編集者だったのかも、今となっては不明です。文月先生の絵は好きですけど。

他の作品だったら騙したのなんなのとわめくヒーローが多そうだけど、離婚はしないと一貫しているヒーローはすごく良かった。それにしても、リークした人間は人として信頼の置ける人間ではないのだし、その人間性を暴露して事実無根を訴えればいいのにな～とか思ってしまった。

でも前巻必要だったのでしょうか？ 前作読みきりと思って読んで最後であ然としたので、評価は★３つです。 セット、または２冊で１つの話と分かるようになっていたら★１つ増やしました。

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ハーレというより童話のシンデレラの現代版ですね。一目で悪人と分かる顔やセリフも、そう思って読めば結構楽しいです。だって狙っている人の犬と火花散らしたりしないでしょ普通(笑)

本当に鈍感で気の利かない男（ヒーロー）です（笑） 言葉が足りないと言うか･･･。　よく『言葉なんて要らない』などと言いますが、それは違います！！　言葉を発しないと心の底は解らないものなのです。　ヒーローのプロポーズの仕方は『男女の関係が出来てしまい、子供もヒロインに懐いているから結婚するのがベスト』だと言っていると誤解されても仕方な言い方でした。　私ならば、こんな相手は選びたくないですね。

ヒーローの家ってお金持ちなの？賞金稼ぎって不安定ですよねえ…ヒロインは無職なの？何が今まで生きがいだったの？どうして結婚しなかったの？よくわからないお話でした。流れるままに読めてしまったけれどｗ

ヒーローがいい人ないい話っぽく仕上がってるけど、ヒーロー筆頭にテレビ局側クズだよね？特に最初のヒーローの根拠のない的はずれなゲスい処罰感情。直で知らないヒロインはともかく、見ちゃった方としては許せんな。ヒーローが改心していく話なんだろうけど……スタートがひどすぎて救いたくない。 ヒロイン家族は素敵。

大人な関係だから、再婚再再婚はありだと思いますが・・ っていうか、結婚式のときの頭の帽子だか花、でかすぎではありませんかい？？？

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ストーリーは物足りなさを感じました。原作ほうがヒーローと対峙するヒロインの強さがとても痛快で大好きでした。期待かけすぎたのかもしれません！

途中、ページ読み飛ばしたかな（電子書籍なのに）と思って戻った箇所があった。なんかブチブチ途切れてる感じでいまいち入り込めなかった。

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人間、疲れると甘い物が食べたくなります。脳に栄養。心にも甘い物。･･･で、ﾄﾘｯﾌﾟ。でもって、こんな、まずありそうにない棚からぼた餅、いいえ、棚からﾎｰﾙｹｰｷのお話もｲｲかなと。ただ、やはりこの一作だけだと、ﾎﾞﾘｭｰﾑ的にも食い足りない(そう、特にﾗｽﾄが)ので、もう一品甘いのといっしょだと、良い具合ですね。(もう一品ｹｰｷ有りのｾｯﾄならば、♥３．５。)･･･それにしても、男性主人公･リオ。彼がリン・グレアム作品の主人公とは信じられません(ｽﾐﾏｾﾝ)。ﾎﾝﾄに大『慈善家』。なのに、最後の最後まで、いえ、読み終わってまで、“きっと何か裏にあるんだ”と勘ぐってしまいました。いけませんね(苦笑)。原作者も、時に傲慢でない(笑)劇甘(ﾊﾞﾀｰｸﾘｰﾑたっぷり)を書いてみたかった、とかでしょうか⁈

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よっぽど長くて入り組んだ原作だったのか？ 物語の構成がよろしくないです。

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JET先生の絵柄は最近慣れてきましたが（笑）邦訳のタイトルの百万人にひとりのボスが今ひとつ納得できませんでした。原作からの訳出に問題があるのかな？

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なぜに最初からああも喧嘩腰。確かに妹に言い寄る云々はあるけれど、それにしても妹の相手に対しても完全に裏付けのない主観によるもの。それで勝手にギャーギャーと相手をそしり、なじり。ヒーローの、男なら決闘だという怒りのワンシーンは納得。でもそのあとすぐ籠絡されてるけど。情けないなぁ。