ヒーローはよくいる傲慢男ですが、脇役までしっかり描かれていて薄っぺらくないお話になっていると感じました。著者さんの絵は美しいですね。ヒロインが甥っ子とダンスを踊るシーンは特にヒロインが魅力的。

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仮にも自分のラジオ番組を持っている心理学者であるのに、相手の話を聞かない、自分の固定観念や価値観で決めつける、最低なヒーロー。信頼なんてそんなに簡単に築ける訳がないでしょうに。絵が綺麗なだけに非常に残念。

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途中で読むのをやめました。月額でももう少しマシなハーレを読みたいです。

タンゴのシーンとか笑っちゃってやばいくらいですｗ　どうしよう違う意味でファンになりそう（笑）　背景とか一生懸命きれいに書き込んであるので、もうちょっと人物がなんとかなればと思う反面、面白さ（←HQ的に間違っている）がなくなっちゃうかも。 お話的には悪くないです。サブキャラも楽しい人がたくさんいるし。ゴージャス感もあるし。ヒロインも一生懸命でかわいいです。

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ロマンスというよりは育児日記。でも奮闘するパパぶりも、赤ちゃんもかわいくてよかった。

このシリーズで、一番苦手でした。ヒロインが中学生レベルのオツムでイライラします。

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絵の好みは分かれるのですね。月額コースに入っていた他の作品で初めて読んで、個人的に気に入りました。（特にあとがきに受けて）表情も豊かだとも思います。絵がコメディ的な時はろくろっ首と感想を寄せた人に少し共感しましたが、それでも可愛いと思っています。幾つか他の作品も購入しました。 テオ編の「灼熱の恋の終わりに」も購入。他の兄弟の話はあるのでしょうか？

雰囲気のある作画ですね。キレイです。 ぺら物の画用紙をたわませてそこに目鼻を書いた感じで、肌色の画用紙のざらつき感をも想像させます。エレガントです。 ただ、何故かこの作者の方の作品やストーリーが印象に残ることがないので、思い返してみたのですが、きれいすぎるのかもしれません。目に表情が乏しいのと、顎が常にとがっているので登場人物が全員キツイ性格だったり、強い性格の人だったりに見えてしまうので、そのせいかもしれません。

愛する2人を結んでくれた愛のキューピッド、マーニ。 井上先生の大のファンとしてこの作品の大満足

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「君主の誓い」以来、長編のお話は読んだことがありませんでしたが、今回の話も絵が上手で、ストーリーも面白くてとても良かったと思います。 （４コマ漫画でも面白いとは思ってましたが） それと、グリフィンの母親の言葉が素敵でした。

佐々木先生の喜怒哀楽って、振れ幅が６０度位なのかなMAXで。佐々木ワールドのファンである私は、この微細な振れにハマっているわけで。小さな眉の上げ下げ、台詞まわしの微妙な機微、とがった顎の向きに、感情の起伏を読み取る楽しみがあります。でも、この作品は前２作を読んでいないと、唐突感ばかりになってしまうかも。まあそれ以前に、作家さんとの相性で、ダメな人にはダメですよね。

ハーレにおけるバージンの扱いってどうもわからないところがあります。そんなに特別視したり貴重がることも無いんじゃないかと思うんですけど…。でもヒーローのヒロインへのベタ惚れっぷりが気持よかったです。

災害対策が不備だと文句を言いにきた人たちの前へ、なぜわざわざイブニングドレスに着替えて出て行くんだろう。まだ昼間だよ。住民怒るで。

「え？！」と思わず声が出たよ。ここで最後？二人の気持ちの盛り上がりがさっぱり解らない。

ハーレクインというよりはアクション系の物語かな。ダダダ、ダダダという数ページに及ぶ緊迫したシーンも特徴がありました。

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絵柄も好きだし構図も上手で話しに入り込めます。でもどうしても話しの内容が浅い気がしました。軽く読むならいいですね。

毎回、素直で優しいヒロイン。 ヒーローも思慮深い優しい。 読後にホッとします。

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とくにこの作品がお気に入りです 絵も大人の男ってかんじだし、外国人にみえます 重い話なんでしょうけど、それを負担に感じさせないすごく読後感のよさ

子どものころ途中まで読んでラスト知らないままだったので読めてよかったです。

原作読んでいませんが、お話の内容が受け付けません。ごめんなさい。先生の絵は大好きです。次回作に期待しています。