このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

さらっと読むにはいいかも！？ただ、ヒーローの感情の移り変わりが突然すぎて、ヒロインのどこに惹かれたのか最後までよく分からなかった。単なる守りたいと思う心なのかな？ 祖父もすごい悪役かと思いきや、最後ではまあ良しとするかみたいな感じで。あれ！？ 斗田めぐみさんの絵は好きなのでハート３個ですが、描く方によってはハート２個かも。

シリーズ全てを読まないとね。　ややこしや～！

途中までは面白いのに、最後にがっかり。予定調和すぎて、うーん。でも面白くなかったわけではないので、中途半端な感想になりました。だったら感想書く必要ないけど、でも、うーん。という感想は書きたくなる読後感でした。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

私達、二人共バカだったのねってセリフで、いやいや少なくともおバカさん4人はいますから！！とツッコミ入れてました。 ハーレークインではヒーロー、ヒロインは賢くあって欲しいなーと思います。 それにしても牛さん、迫力でしたね。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

とんとん拍子で何もかも上手く行く、まさにシンデレラストーリーです。話にはあまり感動しませんでしたがヒーローが5番街でヒロインのみならず子供やおばあちゃんまで着飾らせていたところがいいなあと思いました。しかし確かにヒロインはすごい。子供も産んで年寄りの世話もして会社で出世してしかもあんな広大な庭を管理したうえ最後にあんなものまで作ってしまう！たった3坪の庭を持て余している私に爪の垢を送って頂きたい。

最強なお母さんが登場するお話でした。ここまでインパクトのある登場人物もなかなかいないでしょうね(笑)仮病で娘を縛ろうとする母を解放するのは、母が患っていると主張する心臓(外科)の権威というオチが面白かったです。ただ作中の脳外科医と混同した部分があったのが気になりました。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ヒロインの父兄よ。と、しみじみ噛みしめてしまいました。ずっとヒーローとヒロインが必死でサバイバルしてたので、落差が……。いやそんなお気楽な……とツッコミたい。でもまあ、かわいいお姫様が幸せになれてよかったです。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

何やかんや忙しい話だなー。疲れた！

真相が妙にややこしい。どうも納得がいかない。原作を読まないと、私には本当の理解ができそうもない。そしてヒーローが急に優しくなった理由も、意味はわかるが、バカみたいと思う。悪女の証拠というのは、そこにあるとは限らないし。また、ヒロインがかわいそうとは思うけど、彼女に感情移入できない。自分が悲劇のヒロインだと自覚してるように見える女性よりも、悲惨な過去を隠そうとする強がりな女性のほうに心魅かれてしまうせいかな。ちなみに原題「Ruthless Awakening」は、無情の始まりとでも訳しましょうか…

とかいいながら、絵は左頬。こまかいところだけど、こういうミスが、読んでて白ける原因になる。

他の方もおっしゃっている通り「オイオイ」と突っ込みたくなる箇所が目白押しで、途中から楽しくなってきました（笑）　特にクライマックスシーン、怒涛のツッコミどころです！　ほぼ自爆したようにしか見えないアランをはじめ、王様もなかなか……。ちなみに美容療法って生傷の上からやっちゃって大丈夫なの？痛そうだけど。って気になったので検索してみましたが、それらしい職業が見つかりませんでした。残念。

私は今作を何度読んでも、ヒロイン義父に非常にむかつく！「父の愛」を求め続け、裏切られるヒロインに涙しました。ヒロイン母は、なんでよりによって、こんな男性と結婚したんでしょうかねぇ。そして今シリーズは、義父および、その部下以外は、良い人ばかり。出来過ぎのような気はするが、だからこそ際立つ？！ヒロイン義父の悪人ぶり…

ヒロインがヒーローと自分の願いの間で揺れ動く様がメインなのは判るけど、ヒーローがヒロインに惹かれていく様子がもう少し欲しかった。後書きのヒーローは可愛くて◎。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

で黒田さんはしない派なのね。後書きのヒロインについては全く同意なので私自身は特に不満はないが、このヒロインが好きな人はああ言うコメントはがっかりするだろうなと思う。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

単独なら、４評価にするトコロですが、姉のお話が素晴らしすぎて、３に・・・。 打算が恋に変わる、ありきたりのテーマを、著者が上手に描いています。

素敵な作品でした。 ただ、原作を何度か読み返しているので、チョットした改変部分が気になってしまいました。 本当にチョットなんですけど、そのチョットが物語全体の情緒を損なっている気がしてしまうんです。 ページ数を考えたら、仕方がないのかな。

別府ちず子さんの作品は明るく元気があって完璧なハッピーエンドなので、大好きですべての作品を買っています。 でも今回はサスペンス？に主流が置かれてロマンス色が薄かった…主人公はいい子なのですが、いつどこで惹かれたのか解らず、ラストはどうしてそうなった？という感じです＾＾; 元々あっさりめですが、今回はあっさりを通り越してさっぱりです＾＾; お話は面白かったですが…その部分はほんと残念でした。

サスペンスとしてはスパイ映画並みの話ですが、HQとしてはなんとも物足りないです。００７ジェームスボンドの話でも、もっとロマンスがありますよ。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

正直、どうでもいい内容なんですが、何も考えずに読めるという点では、娯楽向けかな。いいとか悪いとかではなく、深く考えずに読んでみて下さい。それから、ＨＱっぽく読まないで。漫画ですから。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。