稀代の傑作を藤田先生が描かれています。１６世紀イギリスのエリザベス１世時代のお話です。 身分差別の激しい時代に出会ったヒーローとヒロイン。 これはまぎれもない傑作です。最初から最後まで一気読みし涙と心地よさで最高です。ところどころに藤田先生ならではの素晴らしい表現で愛が描かれています。藤田先生、ありがとうございました。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

前大公と、大公妃、愛のない政略結婚だったにも関わらず5人も子供つくったの？すごいな。

基本的に初回は感覚に身を委ねて、細かいことは気にせずに絵とストーリーを追う読み方をしているのです。そんな「感覚」だけで頭を使わずに読んでいるのに、日本語の間違いや言葉選び、病気に関する描き方（素人でもエ？と思うレベル）と突っ込む気がなくても「えー！？」と驚くレベルってマズイと思います、商業誌として販売している以上。支援を求めておきながら、自分の想いだけで勝手に断っちゃうヒロインの姿勢にも驚きました。本来の趣旨を忘れてませんか？折角、お話は良いと思うのに、画力も含め、色々残念。ヒーローの髪のポヤポヤ感は気に入りましたが、２回目を読もうとは思わないなー。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

派手さはないけど、共感でき、じんわりと心に響くストーリーでした。最後のおまけページも個人的には好きです。

ヒーロー、頑張ったね･･･。心が洗われるようなまっとうで真摯なヒーローで、心から祝福するよ。でもその一方で、ニックさんも可哀想だと思うんだよ。今度はニックさんが女性不信に陥って何の不思議もない展開。ヒロイン、そこは自覚して反省の上ちゃんと謝ってあげてください。彼の気持ちは知ってたはずだし、そんなつもりじゃなかったは通用しない。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

「そうかぁ、この表紙のデザインは！」そう思って購入して大丈夫でした！ちょっと相手が若すぎる？と思いつつ、しかも「結婚？」ていう展開にハート四つの原因があります。しかしながら全員のお話がこれから一つにまとまるのでは？という期待感と、これからの伏線は張ってある数か所に期待したいところ。今後の展開が楽しみです。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

主人公の自己中ぶりについては、他の人のレビューにもある通りです。しかし、ラストシーンが穏やかで素敵だったので、後味悪くなかったです。

最後の終わりかたが気持ちよく余韻が残る感じでよかった！

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

エミーリア、可愛い。美形度はヒロインを上回る。頭も性格も良くて（大人びているから〇〇の穴が小さいと生意気と言われそうだけれど）チャーミング。いえ、ヒロインも良い娘さんなんですけれどね。作品中の三バカに天罰くだれー、と思いますが、ヒーロー甥っ子の根性も叩き直さないとダメじゃないか？三バカ以外にもモラルの無い人間がいっぱい。作画さんのせいじゃないけれど、マトモな人の方が圧倒的に少ない珍しいＨＱだったなー。

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

ヒロインの頭の軽さに嫌気が差す展開になるかと思いきや、最後は大きな愛や気づきでホッコリと涙がでるようなお話でした。 絵もヒロイン可愛いし、ヒーローも陰気な格好良さがうまく出てて、とても読みやすかった！

いやはや、ヒーローダメンズ振りに楽しませて頂きましたなぁ～(笑)ヒロインとのやり取りが上手くカバーしてるので、酷いダメンズ感は無いのだけれど、ダメンズが駆逐される様が楽しかったです。 さて、お話は中々ですが絵がまだまだですね。 最近思うのだけど、カバーラフとストーリーは絵師様が違うのかな？

けなげなヒロイン、傲慢だけど誤解が解けたときのヒーローの優しさ。登場人物が皆純粋でまっすぐです。

これって麻生先生のハーレデビュー当時のですよね？なんで今頃？と思いながらも面白かったですけど(笑)が、やっぱり今の絵柄の方が断然好きなので－１で。どちらにしても個性的ですけどね。

ストーリーはとても興味が持てたのですが、画が気になって話が頭に入ってきませんでした。 なんで手があんなに小さいのか。 特に顔に当てた手。不自然すぎです。 顔がデカすぎヒロインにしか見えません。

商談相手の妻ダイアナ・・・。妖怪人間ベラ？場面が変わるたびに顔が違うのも、珍しい現象ですね。マリン以外は最初と最後で印象が変わりました。 報酬もポンドとドルが入り乱れてる。原稿の校正とかしないの？編集さんも気づかないで入稿しちゃったのね。

とにかく絵が残念。 HQにはこの絵柄はないでしょ！

佐柄先生の物は買うと決めているので購入してから読んだのですが。うーん今回は何にも感じなかった。いつもちょっと涙してしまう場面があるのですが、今回は無かった。ヒーローにも心惹かれるものがなかったし。 今度から中身確かめてから購入することにします。

良くも悪くもなく普通でした。 盛り上がりに欠けたように感じたので、♥３にしました。 駆け引きみたいなものがあればもっと面白かったと思います。

ハッピーエンドも一見違和感が無いのですが、Ｈ／Ｈ共加害者でしょ。婚約者はイヤミな女性に違いないけれど、あれくらいは言いたくなるだろう。ヒーローもヒロイン至上主義なのはいいとして、渡りに船とばかりにお払い箱にするのは、いただけない。ヒロインのお相手は分かりやすくゲスい奴だったけれど、彼がヒロインに本気だったり子供に愛着感じたりしていたら、どうしたんだろう。そして、ヒロイン。どれだけ親不孝なんだっ！パパさん心配するに決まってるだろー、バカ女がと思いかけ「そっか、若いんだっけ」と気が付いた。人間だれでも失敗するし、前を向いて行こうと思った途端にＨＱ十八番の結果が伴っちゃったのはまあ気の毒ですが、思いつめた結果だとしても、やっぱり考え無しだよなあ。好みでない作画さんによるトンデモ漫画だったらボロクソ言って（いや十分言ってるか）評価1とか2をつけています。周囲を巻き込まず二人で完結させろよ、と思っちゃう。しかし藤原先生のフワフワしたヒロインは可愛いし、本人無自覚の嫉妬に苦しむヒーローの表情が萌えツボストライクだったのと（婚約者に対する仕打ちが無けりゃ申し分の無い包容力なんだよ）、お子様と親ばかジジばかなパパが可愛い過ぎてまさかの❤4。好みと主観が前面に出てます。

自分の荷物も片付けられないのに、仕事とかむりでしょ。うっかり情報漏洩とかしそう。何もかも行き当たりばったりな感じだし、ヒロインにイライラして面白くない。

登場人物それぞれみんな個性的で面白い。　まさかあの人が犯人だとは・・・ウヒッ！！　　ラストまでワクワクしながら楽しめました。　　私、１・２巻共に紙で購入・・・津谷先生のヒストリカルは紙でも持っていたいんだもん♥

津谷先生の作品はすべて大好き♥　　上品で可愛くて、そしてオモシロイ！！　　実は、紙で購入！！