50代から本気で遊べば人生は愉しくなる
ほんの少しの習慣で「定年後」を謳歌する
◎「定年後」も毎日ワクワクする――すべてはモノマネから
私は1954年生まれの62歳ですが、毎朝、起きるのが楽しみでしょうがありません。
やりたいことがあって、毎日時間が足りないくらいです。
ちょっとしたきっかけではじめたことが、人生最大の楽しみになり得ます。
「本気で遊べば人生は愉しくなる」
そのために、まずはモノマネで上達してみてはいかがでしょうか?
◎モノマネ芸人、ボクサー、役者、画家、書家、ヨガ…
幾つもの顔を持つ逸楽の達人に学べ!
人生を楽しむ“ちょっとした練習”をしよう
ものまね芸人、プロボクサー、俳優、画家、書家、ヨギ(ヨーガをする人)といくつもの顔を持つ片岡鶴太郎さん。
まるで5人分、6人分の人生を楽しんでいるかのようだ。
62歳になるいまも朝、起きるのが待ち遠しいくらい毎日を謳歌している。
大切なのは「自分の魂は何をすれば歓喜するか」を問いかけてみること。
ワクワクすることだけやればいい。
そんな一番楽しい人生の見つけ方を「悦楽の達人」が教えてくれる。
序章 “ものまね”からスタート
1章 62歳、まだまだやりたいことだらけ
2章 画家として立つ
3章 「思い」を「実行」に移す
4章 どうやって身を立てるか
5章 自分の魂を喜ばせるために何をするか
6章 新たなことをはじめる勇気
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(C) Tsurutaro Kataoka 2017
出版日:2017/04/05