ヒロインにはちゃんと味方がいて、じきにヒーローも謝罪してくれます。 狭い世間のなかを主軸にして話が進みます。 先の方もコメントされていますが、不遇のヒロインが幸せを掴んで本当によかったです。

最初から引き込まれました。爽やかで、皆さま言うとおり青い海青い空の似合う作品！建物も良いですねー。内装があまり見られなかったのが残念ですが。あとあの看板がある通りは、この後も何かあるごとに渋滞しそうですねｗ傲慢ヒーローとか不幸なヒロインばかりでちょっと休憩したいとき、是非読んでほしい作品です。

もうだめだ。アリスン先生の描く男性に負け。 自分が外でバリバリ働いて、家に帰ったら、めちゃイケメンのヒーローが専業主夫としてお食事なんかを用意して待っててくれたら、もう幸せ!　ヒーローはフリーランスコンサルとして活躍してて、ヒロインは知事（絶対なってるだろう）のブレインの一員として活躍してて、あぁ、なんともサマになってるカップルっちゅーか、ヒロイン羨ましすぎっ。 やっぱり男描かせたらアリスン先生の他にいませんなぁ～～。

くぼた先生さすがです。後半は涙でにじんでにじんで・・・切ない、でもヒーローの切ない愛をもっと見たかったぁ！！ペニー・ジョーダンとくぼた先生だと抒情映画みたいで本当にすばらしいです。姉と義父のその後が不幸であれと切に願います。

当時の英国の時代背景を象徴するような設定と正にハーレクインと実感させてくれる作品でした。ヒーローとヒロインの他にヒーロー秘書が悪戸さを演出して面白い仕上がりになっています。

会社のアイドル猫ちゃんがヒロインに振り回されながらもシャーと威嚇してたのが気の毒なんだけど可愛かった～！ 意地っ張りなヒロインが仕事に頑張りながら、次第にヒーローに惹かれ、二人の距離を縮めていく様子がテンポ良く描かれていて楽しく読めました。 元気で明るくしかも下品じゃない、読んでニコニコできる楽しい作品でした。

まさにこの絵と内容を求めていました。早坂先生は他誌でも読んでいました。ほんとハーレクインにお似合いの絵だとおもいます。編集者の方はボーイズラブ系作家からよりもっと少女漫画出身の作家をデビューさせるべきだと思う。やはりボーイズラブ系の絵は曲線や表情で違和感を覚える。どんなに上手い作家でもだ。ボーイズラブ系作家は出来ればボーイズラブの漫画で読みたい。

とても素敵なお話でした。ＨＱのヒーローとは思えない不器用さがかなり新鮮でした。 絵が丁寧で、特にヒロインの髪の長さが！時とともにきちんと伸びてるのになぜか感動！？ そんなにリアルに描いているのに、ヒロインの職場はてきとーに半年もお休みしちゃって大丈夫だったのかしら？ どーでも良いところは気になったけど、このお話大好きです♪

絵がきれいだし、ストーリーも面白くて 瑚白さんの作品の中で一番好きです。 お勧めです！

不穏なタイトルの通りヒロインはヒーローに脅迫されるばかりでなく、パーティー会場から(騙されて)誘拐されてしまいます。オープニングからジェットコースターに乗ったように物語は進み、ヒーローの過去やそれに纏わる復讐計画が徐々に明らかになるのですが、既に便宜的な婚約者のいたヒロインは2ヶ月前に出逢ったヒーローを夢にみる程惹かれていて。ヒーローもヒロインも、何が起きようと常に冷静であろうとする姿がかえって痛々しく感じられました。息苦しい現実を抱えながらも前を向き生きるヒロインと、残酷な執念深さと優しい配慮という矛盾に満ちたヒーローがとても魅力的に描かれているのは、やはり七星先生の表現力の巧みさがあればこそだと思います。絡まりあった糸をほどく手立ては、やはり信頼と愛情。始めの展開に？？？となっても、読み進めていくうちに全て受け入れることができます。これはもしやシリーズでは？と思える場面もあり、新たな展開も楽しみです！

豪華絢爛ヒーローズと有り得ねーなゴージャスシチュエーションの数々。女の妄想最大級レベル。1作ごとだと3.5~4作品なんですが、3本束でくる迫力でハート5です。同じ作家さんで、同時進行する物語。同じシーンが違うカップル視線で3回楽しめるし、登場人物もちゃんと描き分けられてて、それぞれの性格を表した外見も良かったです。ただの夢物語かと思えば、意外としんみり考えさせられるシーンもあり、深さも感じさせられました。私は、3作目の「プレイボーイの仮面」が一番、気に入りました。

絵が上手で美しい。それだけでも大満足です。ハーレクインの作風に改良してくださったのがわかります。ヒーロー、ヒロインの心情表現も良かったですし、物語の展開もテンポよく大満足です。今後も期待しています(*^-^*)

好みによりけりですが・・・イイです好きですイラストも好きです

「パーフェクト・ファミリー」を全て読破しているので頭の中で家系図を思い浮かべながら読みました。タイトルがパーフェクトらしからぬちっともパーフェクトではないファミリーだとも感じました。そもそもこの作品がこのシリーズの最初のスタートだったのですね。まあたまには複雑なハーレクインも良いかな。同じ著者での執筆で良かったです。家系図か最初の頁にあればもっと良かった。

　私はあることが理由で立ち読みで終わることにしています。 とても辛いのです。仕方ないのですが、この作品だけは何とかして見たい、読みたい！ストリーもなんですが　画力とか　艶めかしくも品のあるヒロインの描写とか。先が見てみたいっ！ 　なるほど他の方のレビューで知りました。　古い漫画家さんなんですね。さすがですね。　

自分もりぼん、なかよしを子供の頃愛読していましたので浦川先生がハーレクインを描いてくれて嬉しいです。次回作も今から楽しみです(*^▽^*)

絵柄が少しずつ変わって行ってるのが楽しかったです。 シャレにならないくらい何にもできないヒロインだけど、実際私の周りにもいたりする、お金持ちじゃないけど（笑）何にもできない、しない女性。 ヒロインの前向き思考、親を思う気持ち、なんだかパーっと光の輪を描いてハッピーを呼び込んでいるような感じがして、読後感がとても良かったです。

いつもの作風からきっちり大人にバージョンアップされてましたねぇ。　ブラボ～。　ヒーローはじめワーカホリックかという程の仕事大好き人間がいっぱいで誰もがキャリアアップを狙いながら最先端の仕事をガンガンにしてる感じが、おもしろかったぁ。ファッションとか舞台もセレブイメージが出ててよかったし、ヒーローと兄弟もイケメンズで目の保養。ただ・・・ヒロインが時々「しりあが○寿」タッチに見えてしまったのはナゼ？？？

いいですよね～ｗ　ヒロインも良い子でしたし、ヒーローもリングレにしてはソフトですが素敵でした。

すばらしいにつきます。原作を読んでいますが、ここまでコミックで完璧に仕上げるのはすごい！！ヒーローやヒロインの容姿、背景などとてもしっくり来てます。 原作を読んでいるとコミック化された時少しがっかりするのが普通ですが、今回は満点ですね。お話のテンポといい、絵といい、とても良かったです。

表紙で損してる！　とてもいいお話だしお上手だと思いました。

絶対自分はナオミみたいになれないからこそ、憧れます。 自分も傷を持ちながら、言いたいことは言う！　このお話は男性より女性が素敵ですね。

何度読んでも面白いです。ヒーロー、ヒロインも素敵ですが、弟の存在がチャーミングでストーリーに深みが出ています。

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切なくて、情熱的で、ほんわりしていて、ドラマティックで、純粋で、複雑で、ヒーロー格好良くてだらしなくて、ヒロイン強くて壊れそうで、そんないろいろな要素が絡み合ったオススメの一作だと思います。お気に入りになりました！

パーフェクト・ファミリーシリーズの中では、この作品がいちばん大好きです。モデル体型の長身美人なのに、まっすぐで、おっちょこちょいで、恋には不器用なヒロインがとーっても可愛い♪ヒロインを内心ハラハラしながら見守り、大きな愛で包むヒーローの姿も、しびれるほどカッコイイです。

素晴らしかったです。内容は重い。重いし痛い。サラリと描かれていますがヒーローの抱える闇も相当なものだと思いました。潔く死に向かうジョスリンに感銘を受け、意地悪だと思っていた脇役にも抱えるものがあり、ヒロインの仲間たちの優しさに救われ…読み応えあり、素敵にまとまった作品だと思います。やっぱり小林先生スゴイです。

高評価につられて・・で、大正解❤　誠実なシークがとにかく素敵♪ヒロインのシークに対する思いの強さもキュンとさせてくれる作品です。

「千と一つの夜を超えて」の原作を読み比べて興味を持ったので、この作品も読み比べてみました。 漫画の方が何倍も面白いです。 原作はキャラに共感できませんでしたが、漫画は脇役にいたるまで、活き活きとしていますね。話の流れも自然で読みやすいです。 ラストの髪型に賛否両論あるようですが、インパクト大で、忘れらないシーンとなりました。 そして「赤毛のアン」にひっかけたのでは…というレビューに膝を打ちました。 確かに要注目の作家かもしれません。

すべてを持っていかれたような気がする(笑)