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話の所々で説明がポエムのよう…。肝心なところで具体的な説明が端折られ、なんだかイメージビデオを見ているような感じでした。

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重いお話です。ヒロインの生き悩んでいる状況が気になって一気にストーリーに引き込まれたんですが、その後が微妙。この2人に愛はあったのかしら?と思ってしまった。特にヒーローがわからなかった。大きな悩みを抱えていて「ヒロインを愛する資格がない」と思い込むヒーローっていうのはHQではお約束ですが、そんな風でありながら、結局、自分の事しか頭にないような言動、行動ばかり。打算で結ばれたのかな?という印象。(ごめんなさい) それに、エーゲ海の王子様のはずがなんか三國志の登場人物かしら?という外見も、なかなか夢を見させてくれなかったです。(サッカー選手とかでこういうヘアスタイル流行ってますけどね) お膳立てというか、すごく盛り上がれそうなストーリーが用意されてたのに「あれ?」と流れ過ぎてしまいました。画力とヒロインの悩みに引っ張られてハート4なんですが、もっと良くなりそうだったのがすごく残念でした。今後に期待です～。

二人のつまらないやりとりにイライラするばかりでした。 何よりお酒のせいで、泥酔している時間を覚えていないならまだしも、すっぽりと何もかも覚えていない何てありえないわ。 唯一の救いは絵が綺麗なこと。ヒーローは文句なくかっこいい。

人の話を聞かない、事実を徹底的に調べないような軽率なヒーローが大企業のCEOとかの設定って無理がある。

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キュンとする所は無くて、鬼退治みたいな話です。

すごく雰囲気のある絵柄で緩やかな印象。 ただ、ちょっとそれはどうなの？というヒロインの言動に戸惑いました。 普通、夜遅くなる時は連絡の1本もいれませんか？癇癪起こすのってどういうことなんだろう？それがひっかかってから、どうしてもちょとしたヒロインの言動に「？」が。 両想いでないからこそ、勝手な妄想的なモノがでてきてしまうんでしょうが、ちょっと……私には難解でした。

急に怒って子供を取り上げて、ドヤ顔で迎えに来たって感じ。 ヒーローの気持ちが全然書かれてないからキュンと来ない。

原作が好きなだけに稚拙な絵が残念です。ハーレクインでなければいいかも。内容と絵の相性は大事です。絵の好みが分かれるとは思います。

良い内容でした。

おばさんの私が子供のころから知っている先生だ。　びっくり！！ 　　　お元気でいらっしゃるようで何よりで…って、これまたびっくりです。

ヒロインのみならず、私もギリシャ神話のアドニスのようなヒーローに心奪われました。ストーリー展開もよくて夢中になって読みました。

プリンセスのヒロインと刑事のヒーロー。意外な組み合わせでしたがとても楽しく読めました。話の運びも良く、絵もキレイでした。以前のピュアラブなくればやし先生の作品でとても良かったです。

ハッピーエンドなんかで終わらずヒロインが死んで、ヒーローが一生後悔して終われば良かったのに。こんな男に幸せになってほしくない。医者としてもハーレのヒーローとしても相応しくない。それと能天気な祖母にも健気を通り越して馬鹿なヒロインにもイライラしました。

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記憶を無くした儚げなヒーロー。黒川先生の作品、期待していました。前半は動きはあるのに淡々と美しい画のままお話が進んでいく印象で、おやこれは？と思いましたが、ヒーローの記憶が戻るあたりからものすごく訴えてくるものがあり、作品全体が上手い配分で丁寧に描かれていると感じました。ヒーロー目線で読むならば、ヒロインは本当にヒーローの要だったし、こんなお話の運び方もなるほどと納得でした。

三姉妹三部作の中で三作目（三女のお話）が一番評価が良いようですが、私はこの作品が一番好きです。何よりもヒロインの知性が優れててカッコいい。冷静で知的風のヒーローがまるでおバカさんのように感じるくらいヒロインが活躍します。ヒーローの辛い過去の清算も愛の告白すらもヒロインが大活躍。後半すれ違う二人がもどかしいのですが、却ってそれがヒロインの脱皮（笑）を引き立たせるんですよね。 ちなみに一作目の二女のお話はこちらのサイトでは現在公開されていないようです。

ヒロインは恋をしていても叶うとは思ってなくて、別の男の人に誘われるままに・・別に普通にあることだと思うからかえって人間くさくて自然だと思いましたけどねえ〜 誤解だというのは、相手が既婚者だということを知らなかったことですよね。

牧場主と義妹のハーレ王道なラブストーリーです。 私の好きな組み合わせなので、楽しんで読み進めることができました。ただ、数ある同じような設定のハーレの中では、私の中では、中の下くらいかな。ヒーロー像が今ひとつハッキリしなくて、輪郭がぼやけてます。何だかただの短気な気分屋に思えてきます。 最後も少しグズグズな感じです。 二人が仲違いした17歳の出来事を、具体的に明かしてくれたら、もっとスッキリしたのにと、そこが残念。

既読となっていたけど記憶がない、『ま、いいか』と読もうとしたらＰ5～6のところが開いた。　『あれ、最初から読むか』…はたと、『あぁ～、読むのを断念したやつか』ということでした。

なんだこれ？どうでもいいけど、びっくり顔の大口がとっても気になって途中までは読む気失せてました。 内容はまあまあ、それより口！！

だんだんヒロインが弱ってきて血まで吐くんだから、ロマンスと言うよりホラーですよ。ヒーローはどこがいいんだってくらい始終ひどい態度だしヒロインも(この作家さんはいつもだけど）怯えたねずみみたいな表情で魅力に乏しかったです。

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ラブコメ映画を見てる気分で、楽しく引き込まれました。ヒロイン・ヒーローは元より、登場人物全員優しくて人間味にあふれてます。実写だと、どの俳優さんかな？なんて想像したくなるくらい。

ヒーローのビジュアルが、、コレジャナイ！！　ノーブルなんです。高貴なんです。もちろんヒーローの妹もです。近寄りがたいんです。 　これは別のお話だと思うようにします。　お話も随分違いますので、(ﾊｱｰ)原作好きだったんですよ。どなたがｺﾐｯｸにしてくれるのだろうかと、楽しみにしていたんです。

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