予想できそうで、できなかった衝撃的な展開。読み終えたあとは、不思議と穏やかで温かな気持ちに。おすすめです。

流石の安定感。　ヒロインの彼女、長崎先生作品の彼女って感じ。　　男前の彼女はホント大好きです。　　関係ないけど、彼女の顔アップ・・・私には余貴美子さんに見えてしまった（うぅ～ンと昔の若かりし頃の）ホントお綺麗でこのお話の彼女のようなキャリアの役をよくされていたもので・・・　おほほほほ。

この作家さんにはヒストリカルの方が合うのかも知れませんね。勉強は必要かと思いますが。 何せ社交界出てきたばかりの女性といえば16歳から20歳程度の言わばティーンズ。 色っぽい方が違和感あったでしょうね。

うーん、ヒロインの体型、ちょいぽちゃというには少しウェイトオーバーじゃないですか?はっきり言ってもデ○。 さすがにHQでこれはキツイかな。 お話は悪くないですよ。

ヒーローは傲慢でも無く、家族を求める寂しい男。 ヒロインはヒーローを愛しているならヒーローの話を聞いて欲しかった。 最後のホットなシーンと和解の会話を一緒にしてほしくなかった。

読後感が凄くいいです！ヒーローはセクシーでイケメンレーサーでオマケに社長。ヒロインは過去の失敗を悔いながらも賢く美しい女性。 ヒーローがあまりにも完璧なのに何故かコミカルで微笑ましいのは彼がヒロインに対して巨乳の胸ばかりに反応するところとかでしょうか。 ヒロインも文句なしに可愛くて、初読み作家さんですが絵もかなり上手くて、ラストの描き方も理想的！！読んでる間も読後感も最高のお話でした。買って損はありません。

きれいにまとまってるし、そこまで無理すぎる展開でもないし、これが一番良いエンドなんだろうな～とは思いますが、やっぱり前妻の思い出って大きいです。亡くなった人には絶対敵わないと思うので…。家族としてはとても良い形になるんだろうし、こういうのもアリだしって分かってはいるけどなかなかね。しかしこのヒーロー、無類の赤毛好き？そこだけが若干気になった…笑。

どの作品を読んでも、とりあえず元凶は父親じゃん？なのになんで娘が汚名？と不思議に思う。

確かに設定には無理があるかもしれません。それでもその中で上手くヒロインとヒーローとの関係が描かれていました。プラス井上恵美子先生の美男美女が好みなので読んでいてハッピーに。

ハーレクインらしくない作品でしたがハートフルで物語の展開もよかったです。ヒーロー、ヒロインだけの恋愛だけでなく家族という大きな愛のお話しでした。他サイトにて既読です。

最初はよくあるハーレクインかな？と思いながら読んでいたら吃驚しました。 身勝手な人はほんとどこでもいるんだなーと。ほんと腹綿煮えくりかえりますよね。 そして、ヒロインもヒーローも子供たちも幸せになってほしいなって思います。きっと時間かかっても乗り越えていけるんじゃないかと…

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淡々としてるというか、ただ流れを追っているだけのような感があるけれど、決して悪くはない。哀しくも、なんとかハッピーエンドだしね。会員期間購入にしても良かったかもしれないとも思ったり。。。

30日にしちゃったのだけど、会員期間購入にすれば良かったかなと、ちょいと後悔中です。内容の割に、何故か淡々としている感があるけれど、私は好きでした♪

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私は好き。ストーリーも良くまとまっていて、読み応えがあった。確かに設定が重く複雑だけど、是非、これを皆で乗り越えて、家族＆愛を育んでいって欲しいな～～～、と。

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ハーレクインでなければ結構楽しめたと思います。ハーレクインとして読むと、何とも後味の悪い思いで一杯になります。このヒーローもヒロインも幸せになれるとは思えない。子どもが行かないでというからとどまったのでしょうが、その子どもも成長と共に事の救いのなさを悟るでしょう。悲しみは時が癒やすと言いますが、この家族の場合、時が経つほど、澱が貯まっていくのではないでしょうか。

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自分の娘が10歳なので思うんだけど、10歳の女の子ってもう少し大人っぽい。水着ももうあんな赤ちゃんみたいなの着ない。朝に父親と母親ではない女性があんなふうに部屋にいたら、何かあったなって感じて傷つくと思う。

「恋の代役」のチェルシーの姪、カースティの話。チェルシーとスレイドもちょこっと出てきます。思うに「恋の代役」がヒットして、それを受けての今作ではないかと。前作と同じバージンと世慣れた男が何度も危うい場面になるけど寸止め続き…という点がそっくりなので。しかし前作は男が女を誤解しているためにものすごいアプローチがあったわけですが、今作ではそこまでこじれる理由があまり無く、かなり無理矢理ではないかと思いました。そこそこ面白かったけど、少々飽きた。

苦手な作家さんです。絵柄も、もちろんだけど、迎えに来て余裕満々な態度が癪に触る…んだけど、この余裕のコマ割りがこの方の持ち味なんでしょうね。やっぱり、だめだ…。鼻は、どこに行ったんだろな。ガリガリでない欧米の男性が書けてるのはすごいけど、この絵柄で見るのはやっぱり苦手。ああもう、好きになりたいのに…

自信のなかったヒロインがヒーローと関わることで、幸せになろうと頑張る姿はとても好感がもてます。絵も綺麗だしオススメです。

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ただのシークレットものではない重めのお話なので漫画家さんの力量が問われる作品ですね。複数の人間関係を背景に過去と現在が進んでいく中、二人が悩みながらも幸せに向かっていく姿がよく描かれてると思います。幸田先生が好きでほぼ購入してますが今回も読み応え充分です。