引っかかりどころ満載ではありますが、中でもヒーローの心をつかんだヒロインのおせっかい、見ていてどれも軽く嫌な感じがしてた。なにがこう引っかかるのだろう？と思ったら、ヒロインの行動って相手や周りがこうして欲しいだろうというのを考えてのことというより、自分がこうしてあげたいっていうのが判断基準になっている感じ。まさにおせっかいなわけだから間違ってはいないのだけど、個人的にこういう人好きじゃないんだなってヒロイン見てて改めてわかった。トラブル発生したからヒーロー探しに行ったのに、のんびりヒーローと語り合っちゃったりも状況判断おかしいよと思った。丁度、命の危機が去ったわけでもないのにがっちり抱き合って再会を喜び合うホラーやバイオレンス映画の主人公男女みたいな違和感。

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コミックが先で原作既読が後なのですが、この長編をはやさかあみい先生は忠実に書かれていてとても良かったです。一気に読んでしまいましたが、もう一度じっくり読み返そうと思える作品です。原作とコミックのイメージがこれほどぴったりだとは思いませんでした。感動しました！！

あとがき楽しみにして開いたら。驚きました。 ひさびさ、あとがきあるかなと。でも、あったのは愕でした。 chaaさんの書かれていること。そのとおりですね。 あたたかくて、楽しくなる素敵な作品たち。 そして、あとがき。心からご冥福、お祈り申し上げます。 ほんとうにありがとうございました。

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４年間のうちに、どれか一つでも乗り越えるのが大変な過酷な出来事が同時期に起きるなんて。それをたった一人で乗り越えたヒロイン。どうせならもうひと踏ん張り根性見せて、ヒーローなんか捨てて欲しかったけれど、とうとう頑張ることに疲れちゃったか、と普通ならそう思うところですが、このヒロインは全てを受け入れて許すことのできる女性なので、もう崇高過ぎて聖女様としかいいようがない。聖女資質なんて欠片も無い身としては、素晴らしいなーと思うし、そんな彼女が報われて良かったとも思っているのも確かなんですが。私だったら「アガペ・ムー」と言った同じ唇で「このコソ泥」って罵倒する男なんて二度と信じられないし、顔も見たくない。いくら後悔しているとはいえ、脅迫と侮辱を繰り返すようなこの男が許されるのは、ハッキリ言って面白くない。ヒーローとその不愉快な身内（ヒロイン妹もか）が思いっきりポイント下げてます。作画さんのせいじゃないんですけれど。

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ヒーローの怒鳴りまくる顔がもう素で犯罪者か薬中かってくらい酷い。こんな顔見せられてうっとりとか絶対にならないですよ。やばい奴だって全力で逃げると思う。この作家さん、作画も構成も元々好きではなかったけど、このところ作画は崩れてるし話もつじつま合わないし、ダメダメで読む気にならない（月額なので勿体ないから読むけど…）まあ、最近ちょっとって作家さんはこの人だけではないけどね。

名前キャットなのにキャットウォークしてる場面なかったような モデルの割に背なさそうだし ヒロインが悲惨なうえ、ヒーローがストーカーで最悪に嫌な男 全く共感できない キュンとできる場面なし

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ヒロインは、優しくてはかなくて気高くて道理もわきまえた地に足のついた正真正銘のお嬢様だと感じました。 祖父はまともだとして、全ての元凶となった父、兄は散財はいただけません！ ヒロインが幸せになって良かったけれど、兄が本当に立ち直ったのか不安です。

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立ち読み段階でこれはずれってわかる。 原作は漫画家次第でよくなるかもって感じだったので残念。

文字ばっかで読みにくいですね。 漫画にした意味がないというか必要性がないというか。

これに関してはヒロイン以外の登場人物が勝手すぎてうんざり。

想いを確認しあった後からの盛り上がりがロマンチックでよかったです。

小越先生のあとがきはいつも面白いので再購入しました。 なんですかこれはｗ！愛と感動のラストシーンに酔いしれている読者をいきなり爆笑させるあとがきはやめてください！ でもさすがです。再度楽しませていただきました。

メリッサは愛のある結婚だと思っていたのに、相手も相手の家族もみな政略結婚と理解していた。　それでも耐えていたのに自分は妊娠しにくい体質とわかり、離婚を決意する。読んでいて涙がぽろぽろ流れました。

10年もの時を経て結ばれた2人。2人を結びつけていたのは、温かく幸せに満ちたデヴリル館での思い出だったのでしょう。思春期の恋するヒロインの描写や、ヒーローの父性愛に満ちた眼差しがとても素敵で、特にラストの甘美なラブシーンにはうっとりさせられました。原作は淡々としていて、行動力に欠けるもどかしいカップルの話でしたが、それが小気味よくアレンジされ、読後、ノスタルジックな気分に浸れる、そんな魅力的な作品でした！

男が勝手に誤解してヒロイン傷つけて、それでもヒロインはこの男を愛しているの？　愛ってなに？肉欲のこと？　少なくとも男はヒロインと肉体関係がありながらほかの女性の誘いに乗ろうとしたのだから、肉体関係も大した意味がないってことよね。どこにも愛が見つからないわ・・・ラスト近くに急に言われても「へぇ～・・・」という感じです。

あーながー。 退屈。 皆様が高評価なのだが、早く終わらんかいと、やっと、終わったと、疲れ切ってしまった。

最後が消化不良でしたー。悪者に報復をしてもらえれば、スッキリしたのになぁ。どちらともに結構なトラウマがあり、それぞれに克服するのは時間のかかる内容だったけれど、他人を受け入れることで克服できたのであれば、それが少し救いでした。

ペニー・ジョーダンらしさが随所に出ていて美しい作画と共に堪能しました。他の方のレビューの通りキーワードは若気の至りによる後悔。血の繋がらない義理のいとことの設定のロマンスも自分的にはツボでした。起承転結もはっきりとしていてとても良かったです。自分には縁のない血のつながらない義兄等いけない（禁断な）恋を思わず妄想してしまいました（笑）。

ヒーローがしきりにヒロインには自分は合わないとかごちゃごちゃ言ってて、１０歳くらい年が離れているならまだしも、たった３歳しか違わない二人なのに、だめだとか言いながらすることはしてもいいの？読んでて疲れました。

若かりし頃の過ち、後悔、二度と戻らない日々。ペニージョーダンらしく甘く切なく綴られてて良かったんだけどもラストもう一波乱位あってもよかったのでは…。大ゴマでラブラブシーンが続くのは少々興ざめ。

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被害者のヒーローが許さないのが、心が狭いみたいじぃさんも言ってくるし、関係のないヒロインがしゃしゃりでてくるのも理解できません。どうして許さないといけないんでしょう。正義感という名の自分の気持ちのみをを押し付けるヒロインで、この先の人生いいんでしょうか？　ヒーロー気の毒すぎて、読後感が悪いです。月額でしたが、二度と読みたくありません。

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クリスマスらしい短いハートフルなお話でした。コミックの方のあとがきに納得できなくて読んだのだけど、私はこのお話良いと思います。マンハッタンのお話らしく地名やらセレブの名前やら沢山出てきます。お洒落な映画のような雰囲気でした。