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話にもそれほど無理がないと思う。ただ、ヒロインがヒーローをいつ好きになったのかが分からなかった。

どう表現したらいいか考えたけども、ハーレーにありがちな短絡的な思考で自分は傷ついていますのヒーローに寛大な愛を差し伸べるヒロイン。もっとちゃんといた思考になれないのかな？愛する人をこんなにも傷つけて平気な人間が、自分の子どもと分かったら途端に豹変して父親ずらするって本当に不思議なんだよね？愛情とかわくのかな？勘弁して欲しいよね。

ハーレの定番、一途なヒロインが恋するヒーローと思いを遂げるお話なんですが、どうにもこうにも王道すぎて、なんだか新鮮味に欠けるというか物足りなさを感じます。もうちょっと一ひねり欲しかったところです。そういう意味では☆みっつ。好きな作者さんなんですけどね。

表紙はシークらしいですが、中身は全然シークじゃない。看板に偽りありだよなぁと読むたびに思う話。わざわざシークものにせず、ヒーローを富豪か、王室関係者にしたほうが違和感ないかもしれない。内容は、ＨＱにはよくある話で、可も不可もなく普通ですね。

同じような表情が多いせいか。それともページ数の問題で、ある程度エピソードを抜いているせいかもしれない（原作を読んでいないので何処とはいえないが）最後まで物足りなさが残った。

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二人とも、父親の墓石に飛び蹴りをかましに行くべきだ。なんなら叩き割ってもいい。この親父どもはそれだけのことはしている。あと、愛人はなる方より囲う方に責任と問題がある。１００％。と思ってるので、ヒロインの考えには同調しかねたな。この場合、自分たちが被害者だというなら愛人家族も被害者ですよ。ほかならぬ君のダメ父の。そんなことも想像できなかったのかな。ほかはよかったんだけど、この一点においてどうしてもヒロインが好きになれない。

やたらと都合のいい話で、おかしいと思うことが色々ですが、ちょっぴり拙い絵がほんわりと優しい雰囲気を出していて、まあいいかと思ってしまいました。

ヒーローは愛する人を見つけて結婚もでき、王位も継いで、この先ヒロインの父親の支援もきっと受けられそうだなと、勝手に想像してしまった（だって、会議すっぽかしてその後どう収拾つけたのかしらね？）。絵がすっごく綺麗で丁寧に描かれているのに、ラストの１コマのヒーローの表情だけが意地悪っぽく見えて、ヤッタネ！とほくそ笑んでいるように感じたのは私だけ！？

岡田先生の絵がとても好きで、いつも購入してしまいます。今回のものはシリーズものの一番最初の巻です。王女様が可憐で可愛らしく、ヒーローも物静かでハンサムで、とても好みです。ただシリーズものの最初、ということで割と淡々と進んだかもしれません。普通に、良かったね～、という程度で終わってしまいました。

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今回のヒロインはドストライクでした！でもねページ数がもっと欲しかったです。難しくてややこしいサスペンス、このページにまとめられたことが奇跡なのかも･･･

個人的に、ハッピーエンドではない気がする。

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マイナス評価から読んだせいか、そんなに酷くはなかったです　かと言って絶賛するほどでもないですが(笑)HQの読者さんは目が肥えているので先生方も大変かも(笑)でも全くレビューがないより、マイナスでもコメントがあった方がやりがいがあるのではないかとも思います　話はジェットコースター乗り比べが、ポイント高いですね(≧∀≦)

大抵お金持ち。プレイボーイと言われてる。などのヒーローは仕事とプライベートを混同し、秘書に付き合ってる彼女（もしくは別れる時）にプレゼント送るようにいったりしますよね。 なんでしょ？あれが定番？たまにトラップで、送り先が祖母だったり母だったりするけれど 話はテンポよかったです。絵柄も見やすくて好み。 ただ、ところかまわずキスしようとしたり、断られると燃えたり。あほなんですかね。 まぁ、若干打ちのめされる部分は楽しかったし、ヒーローもそこまで嫌な奴ではなく、ダメな部分はヒロインがきっぱり言ってるから気持ちよかったのかも なんだか、最近自分の生活がイライラが多いのかここ数日のレビューが若干荒れてることに気付きました。 自分がイライラしてると、つい作品を読んだ時に見る視点とか変わるのかも。 また違う時に読んだら、この作品の見方変わってるのかなーって。

ヒーローの親世代のお話を読んで「濃いなー、他も気になる」と思ってこちらを読んだら・・・ハーレというより昼ドラか？！と思う内容そしてラスト(笑)。 ほかのレビューの方にもありますが、残念ながらパーフェクトではないですよね、この一族。ハッピーエンドで終わるからパーフェクトといえばそうなのかもしれませんが。 こってりラブラブのハッピーエンドが好きな方は苦手なラストかと。

麻生先生のお話はキラキラで素敵なんですけど、今回はあまりに大団円過ぎて「え？えええ？こんなに簡単なの？」と･･･。 ヒーローの気持ち次第なのかな？いや、気持ちだけではどうにもならない背景もあるんじゃないの？と読んだあと眉間にシワが寄りましたw

酷評が多くてビックリしましたが、それほど悪いお話ではなかったです。ヒロインは自立しているし、ヒーローも傲慢なのは最初だけで、あとは努力してるし。盛り上がりに欠ける感じはあるけれど、そして絵は好みが分かれると思うけれど、全体的にはそれほど悪くないかなと思います。

7年の時間がもったいないなぁって感じです。 でも、絵がきれいなので、淡々と読むことができます。 もう少し盛り上がりがあるといいですね。

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ハーレではめずらしいロシアが舞台の話です。でもヒーローが傲慢なのはどこが舞台でも変わらないのね。違ったことといえば敵の策略がえげつないことぐらいかな？

原先生の絵は地味だと思ってましたが、扉絵のクレアの美しさ。男を惑わす女優の美しさが艶やかに描かれてました。描き方を使い分けられるさすがの力量です。原作の クレアはもっと怖い。復讐を考えているヒーローも一目でクレアに堕ちる一瞬があり、人間の美に対する悲しさみたいものを感じました。その分がソフトになっているのでコミックの方が優しい物語になってますね。

ストーリー全体としてはHQらしくて面白いと思う。でも何か奥深さが無く、え？あれはどういう事??みたいな??の行列が連なったままで終わってしまう感じがするのが残念です。読後感は悪くないので星は３つです。

「罪なドレス」のヒーローが、童顔なのに異様に筋肉質で、そこが気になって気になって．．．