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ヒロインを取り巻く環境がひどすぎて雑誌で読んだ時に吃驚した記憶が。 母親が一番異常でしたが、異常じゃない人探す方が大変お話でした。 怖さが先にきてしまったので、評価低めです。

この気持ち悪い変態チックなヒーローを魅力的に描くのは難しいと思います。個人的には黒川あずさ先生が描いたらどうなるかな？と想像してしまいました。

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コミックの場合、絵が大切なのはわかりますが、出来不出来は立ち読み程度でわかります。ストーリー展開は見ただけでは解らないので、皆様の様に内容にについての感想はとても助かります。

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正直言うと、内容も絵もイマイチ。でも、ハレークインデビューなので★2個。もし、これからも描いていきたいのなら原作を読み込んで、ちゃんと自分の中へ昇華して欲しい。絵はそれぞれ好き嫌いがあるので。私はヒーローの顔が時々蛇っぽくなるので…うーん？でした。

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結局、ミステリーものをおもしろく描くのは、それなりの力量が求められるんだよなとしみじみ思った。絵の下手うまいではなく。たとえば、大ベテランのさちみりほさんが、じゃあ野球モノ描いたら面白くなるかって話。絵はきれいだったけど、とにかくつまらないミステリーものでした。

絵柄が古く、描き方も話運びもキャラの作り方もとても“昭和“な感じ。其れは別に構わないんです。ベティ・ニールズさんの作品がそもそも《古き良き》って雰囲気の作風ですから。私が凄く気になるのは、此の作者さんのヒロインはいつも何か怒っていると言う事。いっつも、眉をしかめてビックリ目で口を開けてて汗をかいて叫んでいると言う印象。ベティさんの作品って、結構激しい展開でも、何かこう…とても《おっとりと穏やかで優しい》印象じゃないですか。そう言った意味でもちょっと私には、ベティさんの作品とよこたさんの作風が合っていないと思えてしまいました。

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この作者さんのお話は大体ハズレがないのに・・・。 原作と合わないのでしょうか、戦士達の個性が皆強すぎるのでしょうか、キャラが立っていません。 特にサビンは悲惨ですねぇ。

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ヒロインを最後まで好きになれなかった。「昔高飛車だった綺麗系ヒロインが落ちぶれ、現在地道に頑張ってる」みたいな話、結構好きなんだけど、なぜこのヒロインには嫌悪感を抱くのか考えてみた。1.ヒーローとの圧倒的な立場と経済格差。子どもを救ってもらい、住居も仕事も与えられて、初恋のイケメンゲット。ヒロインが享受した幸福は、ヒーローへの労働と愛情に釣り合っていないように感じてしまった。愛は金銭に換算できないものだけどさ。2.ヒーローとの別れとその後の行動に納得できないこと。結婚が不安なら一定の婚約期間を設けるなどできたはず。しかもまだヒーローが好きなのに他の相手とすぐ結婚するとか意味が分からん。最後の結婚の申し出を断るのも定番だけど、あんなに好意があからさまなヒーローだよ。都合のいい女呼ばわりでなくもっと熱烈に懇願されたい感がにじみ出てて、あなたそーいうの希望できる立場じゃないから、と思ってしまった。とはいえ、高井みお先生の絵は今回もとても素敵でしたけど。

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この作家さん自体は好きなのですが、今回はページ数が圧倒的に足りなかったんじゃないでしょうか…？ハーレには多いことですが。ラスト急ぎ過ぎて無理矢理くっつけたように感じました。偶然だろうが仕組んだことだろうが、運命だろうが独りよがりだろうが、どーでも良いんじゃないの？人の捉え方によって印象は良くも悪くもなる、と教えられた感じ。ホント、ズルイわよって感じ（笑）。ストーリーも面白いので、原作だともっと素敵かも、です。

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色々ツッコミどころが多すぎて…もしかしてギャグ？と思った程。確実な証拠が何もない中で、各人が勝手に思い込んで突っ走った結果が一冊の本になりました♪という感じ。現実を直視するくらいなら自分の思い込んだ世界で被害者でいたい、という人はいますし、まぁ、うん、そういう物語なんだな、と思う。 耐えられない程ではないが、好きな話ではない。加えて、漫画家さんの趣味なのだろうけど、母親になっても常にフリルの服ばかり着てるような女性も好きじゃない。

お祖母様の為に結婚ではなくて自分の為にじゃない？ ヒロイン、天然を装ってちょっと腹黒い感じ。 する事しといて妊娠に？？？みたいな。27歳なのに。 ヒーローも最後までメンタル弱くて、あれじゃ途中で逃げ出しそう。

ヒロインの元婚約者も、ヒロイン母が遺伝病と知ったなら、なんでヒロインを説得して検査受けさせない？研修医だったら遺伝の確率ぐらいわかるだろうに…まあ母親が病気で逃げ腰になるような研修医はろくな医者にならないだろうし、ヒーローに巡り会えて良かったわよ！まあ、真実を知るのが怖いと検査を避けてもんもんと過ごすヒロインもなんだかね………妊娠して困るんだったら避妊しっかりしておけばいいのに、なんだかお騒がせヒロインだったわ。

コミックで、かつ放題で手当たり次第に読むタイプです。で、これは前後なしではわからない作りになっている？？まず、なんで急に妹白状したの？どういう流れで雑誌に載せるの？なにを？後半に出てきたリチャードがどうのこうのと話をしていた女性誰？て、コドモが自分の子って、あのタイミングまで気付けてなかったの？じっくり読んでないからわかってないだけ？

久々にきっかけで目にとまり、（本編下のこんな本を読んでます欄で・・）他の方のﾚﾋﾞｭｰを見て内容を思い出そうとしていたところの金鳳花さんの絶妙なﾚﾋﾞｭｰ！もうこのお話がどうとかの前に（大御所様すみません）金鳳花さんに共感＆本文の的確さに笑い転げてしまいました。確かに一体誰が死ぬんだ・・が違った！愁いのパルトロウ・・ので金鳳花さんのレビューで♥2つです（笑）

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原作を読んで（面白かった）いたので、コミックになるとどうかなと思いましたが、１巻にするのがムリがあったのかも。原作の良さがうまく反映されておらず、残念。

元夫の方が、顔も性格も良いと思うのです。

導入から想定される通りの、反発→惹かれちゃう→いったん決別からの成就→の寸前で破局勘違いすれ違い→結末へ……と、テンプレが淡々と展開する話なので、サンプル見て絵が好きでキャラが有りか否かが全てかと。ゴージャスにイチャイチャしてる部分はたっぷり目にあります。ただ後半どんどん顔漫画になってくので顔だけでウットリできるかも分かれ目。　絵は最初に踊りに誘う時に差し出す手……の不格好さから始まり、仕草、特に手の表情が美しいか否かって大事だなァと個人的に。　毛布お化けもそうですが、アルマン実物登場シーンも何気にホラー演出ですよね（笑）。中身もちろん顔もアルマンの方が好き。「ばんざーい」は俺様の無邪気なギャップを狙ったんでしょうが私も笑いました。　心から裏切ってるので今更ながら大事な弟の晴れの日、少しは祝いの気持ちをヒーロー……と思うが逆にそんな描写あっても白々しい？　破局以降はもう話の都合で仕方ない感ですが、序盤のディナー喧嘩のち速攻謝罪などは、俺様系としてはまだ可愛げあるし、ヒロインも何だかんだ言いたい事は全部言うタイプで上手くやれそうなのでまあ良いのでは。