変身したヒロインを見て、初めて女性として意識したヒーロー。「結局、顔なのか･･･」と思っていたのですが、恋に落ちた後はヒロインの顔が200％くらい輝いて見えてたんですね。途中でヒロインの顔の印象が変わった理由が、あとがきを読んで理解できました。でも、このエピソードは作中に注釈入れるべきでしたね。きっと、誰にも伝わらなかったと思います。一色先生の作品は、結構大雑把なストーリー展開が多い。この物語も心理描写がザックリしていて、二人の心情が掴みにくかったな～～。この先生の持ち味なので嫌いではないけど、こういうお互いの気持ちの動きが軸となるストーリーでは、もっと説明が必要だと思いました。

絵がちょっとバランス悪くありませんか？特にヒロイン。やたら頭がでかくて体が細い。気になって話しが台無し。もったいない。

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ヒロインより12歳年上（33歳）のヒーローには全然見えんなぁ。まぁ、著者が描くといつもそうですが、10代後半から20代前半にしか…。だからなのか、私には彼の「反省の重み」が感じられず、ただのロリコン野郎にしか思えん。結局、ずっと探し続けていたのは、「償い」からだけじゃなく、15歳当時の彼女に一目ぼれしてたからだろ。だから後半で「保護者」としては逸脱した行動を躊躇なくとれるわけで、裏を考えると気色悪い。でも、これが落ち着いた大人の男性の包み込むような雰囲気がある絵柄で、彼に思慮深さやためらいが感じられたのなら、まだしものような気もするんだよね。まぁとにかく、深刻なトラウマを抱えるヒロインがこんな程度で彼を許し、果てには愛してしまうのは、私の中では無理がある。違和感がある。おかしい！

立ち読みで面白かったから購入したけど、そのままダラダラ終わってしまった。ところで、外国ではどうして子供の歯が生える時苦しむのでしょう？ＨＱを読んでいると、似たようなエピソードが多いんですけど。もうちょっとドラマチックな展開にしてほしかったです。

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物語の盛り上げは半分から後半に、ライバルの攻撃で盛り上ります。それまではスレ違いのﾇﾙﾇﾙな感じ… ラストは一転し超ラブを発揮してお互いの言いたいこと言ってますね～ さて、やっぱり気持ちは言葉に出さないとダメダよね～

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自分は良い人間ではないので、ヒロインの事を許せないと思ってしまって悔しいが楽しめなかったです。仕事内容が話しに絡んでくると楽しめないと思い知りました。

しっくり来ないのは、やはりヒーローのズルさが目に付きすぎるからか？　ビジネスから偽装結婚を計画して、近い距離で生活してみたらヒロインに惹かれちゃった・・・というストーリーはよくあるパターンだけど、このお話の場合は、純粋にヒロインに惹かれた・・・というより「この際だから喰っておくか」的な男のいやらしさが見えるのがダメだわ。生い立ちが・・・という説明もあるし、お約束で最後はちゃんとハッピーエンドですけどね。なんかモヤモヤ。

時々バランスは狂うものの絵柄は綺麗だし読みやすいんだけど 話の中身が途中から早急すぎる。 あらすじ追ってるんじゃないんだからもっとじっくり書いてくれたらもっと印象に残る作品になったと思う。 HQ全般に言えることですが。

いつも思うのだけど、間違えちゃったで済まないレベルの仕打ちをしておいて、「愛してる」で全てオーライって・・・どうなんでしょ。じゃあ、ハーレを読むなって言われちゃいそうだけど。私としては、ヒーローが後悔で苦しむくらいの方が好みだし、ヒロインにも簡単に許して欲しくないな～。もし、ヒロインがヒーローを好きになっていなかったら、詐欺＋恫喝レイプもどきの犯罪だよね。

最近購入して残念と思う作品が多い藤田先生ですが、今回も盛り上がりもなく残念でした。あんまり盛り上がりもない普通のお話です｡藤田先生の絵だから読めましたけど、あまりにも平凡で流し読みしました。２回目読みたいとは思わなかったですね。購入して残念な気持ちです。

あ、ヒーローね。読み終えるまでに１ダースぐらいこの言葉が脳裏に浮かびましたかね。あと、生い立ちを読んで馬鹿かと思い、ヒロイン捨てた理由を聞いて阿呆だと思いました。あの生い立ちで何故その行動。おさるさんか？　決定的にコミュニケーション不全なところといい、本気で人類と呼ぶに値しない気もしてきました。ジジババ微笑ましいのでハートプラス１で。

こちらは、バックホーンブラザーズ長男ソーヤーの息子ケイシーのお話だったのですね。 いつも思うのだけど、シリーズ物はできれば同じ作画さんで読みたいです…。 このシリーズなら、JET先生のが一番良かったな。

まさにペンペンさんのレビューの通りですね。 原作はこんなペラペラの作品じゃなかったんです。舞台がプランテーションに移ってからのやや悪役当て馬さん達にもそれぞれの想いがあったりしてたのにな。 藍先生か悶先生か荻丸先生あたりならきっちり描いてくれそうだったのに残念です。 漫画の方だけ読めばそれなりにまとまっているので、厳しすぎるかなと思いつつハート2で。

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始めの出会いから、普通ならただ金持ちのヒーローに騙されたと思ったら、意外な展開。もっと盛り上がってもいいはずのシチュエイションなのに何と無く盛り上がらずにパッとしなかったですね。残念な作品です。

結局、何が言いたいのかよくわからなかった。ただの玉の輿話だったんでしょうか。この作家さんの作品って、だいたいこんな感じでぼんやり終わるけど、ぼんやりしすぎ…。ハラハラもドキドキも萌え萌えもどこにもないんですが。

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これ程、役に立たないヒーローも珍しいのでは…！？ヒロインは好印象でストーリーも面白いですが…ヒーローと彼の母親の貢献度が半端なく低いのでこの評価にしました。（ヒーローの妹二人は良い味出してました）良い話だと思うので残念です。

ヒロインの顔がほとんど一緒。眉がハの字で深刻そうな顔ばかり。たまに笑うけど。朗らかさがあまり感じられませんでした。表情が硬いのかな？ヒーロー母の冷静さにはびっくり。ここで「あなたはやはり息子の嫁にはふさわしくないわ！」位来るのかと思いましたが。パパラッチに慣れているんですねぇ。でも後に何も残らない作品。

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なんだか人物像の背景がややこしくて、すんなり話が入ってこなかった。 分かった事はヒロインが無実の罪で服役し、その間にガンに冒されていたという衝撃的な事実。しかもヒロインをそういう人生に追い込んだのがヒーローだったりするから、ハッキリ言って胸クソ悪いバカ男。 ハッピーエンドと喜べない作品でした。

幼い時のヒーローは素敵だったけど、2巻目からは最低男になっちゃった。。

しかもヒロインを待っている状況でいい大人が何でそういう話をするのかと。…このヒーロー馬鹿でしょ？ヒロインがヒーローに惹かれる理由もさっぱりわからない。

うーん、黒田先生好きな漫画家さんの一人なんですけど。。。表紙も美しいので期待していましたが、頁をめくるとワンパターンの４コマ漫画の連続でした。残念です。

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藤田先生の絵と構成力でグイグイ引っ張られます。でも、何かしっくりとこない。ヒロインは少女のような姿でいて、歌い手としての才能を持っています。かつての栄光を背に生きるヒーローと、才能豊かなヒロイン・・・。才能に恵まれているのに受け身なヒーローとヒロイン。与えられた場面があまりにもご都合主義で、読み進めるうちに、あきてきました。相手が去れば去ったままに遠くから見つめるような関係では、胸はときめかない。強引でも手元に置き続けようとするヒーローのほうが、おもしろいし好みなのだなぁ、と実感した一作でした。

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